欧州向け河内晩柑「misho」をフランス等でプロモーション
愛媛県(えひめ愛フード推進機構)
当機構で行っている「河内晩柑」の欧州輸出は、フランス人シェフのフレデリック・ジョノー氏との出会いから始まりました。ジョノー氏はフランス最優秀職人賞(平成23)、国家功労勲章(同29)など数々の賞を受賞したフランスのトップシェフの一人です。数年前にジョノー氏が来日した際、愛南町(あいなんちょう)で「河内晩柑」を食した際に、そのジューシーでさっぱりとした甘みの中に酸味や苦みを含んだ特徴ある味や香りを大変気に入られ、「欧州では、日本のゆずが料理の風味付け等に活用され、飲食店を中心に人気となっているが、「河内晩柑」はゆずと似た使い方が出来るほか、生食にも向くことから利用の幅が広がる食材だ。」と高い評価をいただいのです。
河内晩柑