日本酒・焼酎のファンをパリで増やす!〜「日本の酒」が「世界のお酒」になるために〜
2022年7月2日から4日の3日間、パリ郊外パンタン市のラ・シテ・フェルティル を会場として、日本酒と焼酎のフェスティバル「MATSURI」が開催されました。
日本酒・焼酎の試飲と販売を行う SAKE STATION
2022年7月2日から4日の3日間、パリ郊外パンタン市のラ・シテ・フェルティル を会場として、日本酒と焼酎のフェスティバル「MATSURI」が開催されました。
日本酒・焼酎の試飲と販売を行う SAKE STATION
2022年5月17日から5月20日までの間、パリ・ノール・ヴィルパント見本市を会場として、ヨーロッパ最大規模の産業展である「グローバルインダストリー」が開催されました。
グローバルインダストリーには、約10万m2の展示場に約40か国から2,300社もの企業が出展しており、世界の先端技術が幅広く紹介されていました。
クレアパリ事務所は、7月1日から3日間、フランスのトゥールで開催された「Japan Tours Festival」にブースを出展し、自治体のプロモーション活動を行いました。
写真:来場者に日本の紹介をするクレアパリ職員①
熊本市役所 都市建設局 土木部 公園課 全国都市緑化フェア推進室
1、海外Weekの事業紹介
熊本市では、令和4年(2022年)3月19日(土)から5月22日(日)にかけて、市内三つのエリアを中心に、日本最大級の花と緑の祭典である『第38回全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花とみどりの博覧会~THE GREEN VISION 未来への伝言~」(以下、「くまもと花博」)』を開催しました。
2022年3月17日から20日にかけて、フランスおよび世界各国の観光関連団体が出展する観光見本市「Salon Mondial du Tourisme Paris 2022」が開催されました。
2022年5月2日(月)から7日(土)の6日間、日本の禅を実践するイベント「ZENウィーク」がランス市内で開催されました。
第1回 日欧地域連携好事例ウェビナー 東松島市&ロラン市(デンマーク)
「東松島市とデンマーク・ロラン市の多分野連携~エネルギー・農業・教育・社会福祉分野での連携協力」
2022年7月8日(金)16時~17時(日本時間) 開催!
自治体国際化協会は、日本と欧州の間で地域の産業連携(地域の産業クラスター、自治体等による産業面における連携)を促進するため、2020年11月よりアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と協力して「日欧地域連携ヘルプデスク」を運営しています。
本ヘルプデスクは、欧州内の地域との産業連携に取り組む、又は取り組もうという自治体、地域を対象に、日本及び欧州にそれぞれ相談窓口を設けるとともに、日EU両地域から参加するオンラインによる連携会議、ウェビナーによる日欧連携の好事例等の紹介を通じて、日欧連携のさらなる発展を支援しています。
2022年度第1回目ウェビナーでは、宮城県・東松島市とデンマーク・ロラン市の連携の好事例をご紹介します。
日欧地域連携に取り組んでいる自治体・地域、もしくはこれから取り組もうという自治体・地域の方は、ぜひご参加いただき、今回紹介する取組事例を、今後の施策のヒントとしてください。
ウェビナーへの参加をご希望の方は、下記リンク先からご登録ください。登録された方へは、後日参加用のリンクがメール送付されます。
●参加登録フォーム:https://www.ejrc-helpdesk.eu/webinar8_jp
今年、金沢マラソン2022に直接参加することができない皆さまに、スマートフォンにランニングアプリをインストールして、1か月間にそれぞれの場所やタイミングで、何回にも分けて走り、金沢マラソンの雰囲気を味わうことができるオンラインイベントをご用意しました!
エントリーは6月10日(金)午後8時から8月31日(水)午後11時59分まで(日本時間)
定員は300名(先着順)です。
金沢マラソンには、これまで国外在住者の方は延べ5,418人が参加しています。
金沢マラソンは、金沢の魅力を満喫できる回遊型コースとなっており、コース沿道には、金沢21世紀美術館、兼六園、金沢駅鼓門など金沢の代表的な観光名所が点在し、景観を楽しみながら走ることができます。
また、コース上に設けられる6カ所の食べまっしステーション(金沢マラソンの給食所)では、和菓子や金沢カレーなど、金沢・石川の多彩な食を提供し、食文化を紹介することも目的としています。
皆さん、「金沢マラソン2022オンライン」に、ぜひご参加いただくとともに、来年の「金沢マラソン2023」へのご参加もお待ちしております。
詳しくはこちら:https://kanazawa-marathon.jp/on-line/
2022年4月21日、クレアパリは、ベルギーで開催されたブリュッセル首都圏事務総長組合(FSCB:Fédèration des Secrétaires Communaux Bruxellois)のセミナーに参加しました。このセミナーは自治体の事務総長らを対象としたもので、各種の政策課題をテーマに様々な講演が行われました。
福祉政策をテーマにした講演では、社会福祉センターと行政窓口を一体化した公共施設が好事例として紹介されました。この施設では、料理など、趣味のアトリエが開かれている施設の中に行政窓口を設置することで、福祉関連の施設や制度の利用に心理的な抵抗を覚える人でも窓口にアクセスしやすくなるというメリットが生まれていることが説明されました。日本でも、DV(ドメスティックバイオレンス)や生活困窮に苦しむ住民が、行政窓口への相談に抵抗を覚えるために、行政による保護を受けられないという事例が多くあります。そのため、この取組は日本の自治体においても活用の可能性があると感じました。
愛媛・広島両県など地元自治体や関係機関等が連携し、「サイクリストの聖地」瀬戸内しまなみ海道の魅力を広く国内外へ情報発信するとともに、大会を契機にしまなみ海道地域への継続的な誘客を図り、地域の振興・活性化につなげることを目的として、10月30日(日)に、国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2022」が開催されます。