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パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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Tottori Craft

日本の工芸の隠れた逸品、鳥取の手しごとにパリで触れてみませんか

鳥取県は日本で一番人口が少ない県ですが、実は非常に豊かなものづくりの伝統を持っている県でもあります。小規模ながら多様なつくり手、暮らしの道具として日々の暮らしに寄りそう工芸であること、シンプルで洗練されたデザインなどが全体的な特徴です。そんな鳥取のものづくりやつくり手がパリにやってきます。伝統的な工芸品から現代的なアパレルアイテムまで、それぞれ違った3つの展示で鳥取のものづくりをぜひ体験しにきてください。

 

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第6回 金沢・世界工芸トリエンナーレ 「2025金沢・世界工芸コンペティション」の作品募集を開始!!

金沢・世界工芸トリエンナーレは、3年に1度開催されるイベントで2025年には第6回目を迎えます。本イベントの一環として開催される「2025金沢・世界工芸コンペティション」は、“工芸の新しさ”を世界へ発信する国際コンペティションであり、2024年10月から作品の募集を開始しました!
1 次審査通過作品および入賞作品は、2025 年11 月8 日(土)~26日(水)に金沢21 世紀美術館にて展示いたします。
※審査員情報・応募はウェブサイトより。【応募締切 2025年4月16日】
https://kanazawa-kogeitriennale.com/

 

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第12回「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」をパリ、ディジョンで開催!

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クレアパリ事務所では、「衣食住」をテーマとし、日本の地方に根付いた伝統産業技術にスポットを当て、現代の生活にモダンに取り入れられている製品を展示・販売する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を2024年10月にディジョンにて、11月にパリにて開催します。開催日時、場所は以下の通りです。 

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滋賀県内の企業と海外企業等とのビジネス交流やネットワーク構築を図るプロジェクト 海外企業等向けビジネス視察相談窓口 “Tech Tour SHIGA” 開設について

滋賀県では、「2025年大阪・関西万博」を契機として、海外から来日される企業・団体・政府関係者に対して、県内の視察先を提案・調整する相談窓口「Tech Tour SHIGA」を開設しました。

 

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パリオリンピックに合わせ、日本の魅力を発信

パリオリンピック開催期間に合わせた2024年7月25日から8月11日まで、公益財団法人 日本オリンピック委員会 (JOC)主催の『TEAM JAPAN HOUSE』が、パリ日本文化会館において開設され、オールジャパンの「日本スポーツ文化」「日本文化」の発信拠点として、メダリスト記者会見及びSNS等広報取材対応、東京2020オリンピックレガシー及び日本のスポーツ文化や日本文化の発信、TEAM JAPANブランド力の強化などが行われました。さらに、都倉(とくら)文化庁長官と室伏(むろふし)スポーツ庁長官によるトークイベントや日本選手に声援を送るためのライブビューイングが合わせて開催されました。

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オー=ド=フランス地方最大級の見本市にブース出展しました!

2024年5月31日(金)から6月9日(日)にかけて、フランスの北部に位置するアミアンで見本市「Foire Exposition de Picardie」が開催されました。2万㎡の展示スペースに、250もの出展があり、衣・食・住、美容健康など6部門に分かれています。この見本市は、年ごとに様々なテーマが設定されますが、アミアンがパリ五輪日本代表選手の事前合宿地となることを記念して、今回は日本をテーマにした展示エリアの設置や和太鼓の演奏などの催しが行われました。また、6月8日、9日の2日間は同会場内で、「Japan Manga Wave」という漫画・アニメ・コスプレをはじめとする日本のポップカルチャーを発信するイベントが開催されました。

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日本のポップカルチャーを世界へ発信!「Japan Expo 2024」が開催されました!

「Manga (漫画)」という単語がフランスで定着して久しい。フランス語では本来「BD(bande dessinée))」と呼ばれる漫画ですが、日本製のものは特に「Manga」と呼ばれ、フランスにおける漫画文化の中心的存在となっています。フランスで生活していると、日本の漫画やゲームなどのポップカルチャーがとても人気があると感じます。街を歩くと日本の漫画のキャラクターがプリントされたTシャツを着る若者に多く出会い、バーでお酒を飲んでいても見知らぬフランス人と漫画のキャラクターやストーリーの会話で盛り上がる、なんてことがよくあります。街角の老舗デパートの本屋でも、日本の漫画が新作コーナーの一画を占めるなど、フランスの街のあちこちで、日本のポップカルチャーへの関心の高さを窺える場面に出会います。

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