東京都港区とパリ市が連携協定を締結し、「パリ・プラージュ-お台場プラージュ連携事業」を実施 ~東京2020大会と2024年パリ大会のレガシーとして都心の水辺環境の再生をめざします~
東京の臨海部に位置する港区には、東京湾と高層ビルが景色に混ざり合う人気観光スポット「お台場」があります。お台場の海は東京2020大会でトライアスロンのスイム競技やオープン・ウォーター・スイミングの会場になることから、港区は、大会後のレガシーとして「泳げる海、お台場」の実現をめざしています。
東京の臨海部に位置する港区には、東京湾と高層ビルが景色に混ざり合う人気観光スポット「お台場」があります。お台場の海は東京2020大会でトライアスロンのスイム競技やオープン・ウォーター・スイミングの会場になることから、港区は、大会後のレガシーとして「泳げる海、お台場」の実現をめざしています。
2017年10月、フランスのランス市は、愛知県名古屋市の6番目の姉妹都市となりました。
本市とパリ市は,1958年に日仏間で初めてとなる姉妹都市提携として友情盟約を締結しました。それ以降,文化,芸術,スポーツ等多彩な分野での交流を深め,その交流が京都の文化にも影響を与えるとともに,まちづくりにも活かされてきました。
高松市は、東京から南西へ飛行機で約1時間、四国の北東部に位置する香川県の県庁所在都市です。「世界の宝石」とも称される美しい瀬戸内海に面し、温暖な気候と緑豊かな自然に恵まれた風光明媚なまちです。世界に開かれた都市を目指し、積極的に国際交流を推進しており、フランスのトゥール市とは、1988年の姉妹都市提携以来、文化・教育・産業など、幅広い分野における多様な交流を通じて、両市間の理解と友好を深めてまいりました。
2018年5月29日、高梁市はフランス共和国リヨン市にあるアンペール高校と教育交流協定を締結し、2019年から同高校と高梁市内の高校との交流が始まります。
日本の農水産品をより身近に味わうことができるアンテナショップ「Le Goût du Japon」(「日本の味」の意)がパリ中心部に開設されるのに先立ち、7月20日(金)、パリ市内で、オープニングセレモニーが開かれました。セレモニーでは、ヤマトホールディングス株式会社と日本航空株式会社並びにクロノポスト(フランス最大手の輸送会社)の3社が日本―フランス間で切れ目のない小口保冷輸送のプラットフォームを構築することを発表、また、日仏で日本食在を取扱うIsséとの連携によりアンテナショップの開設に至りました。
(一財)自治体国際化協会では総務省との共催により、地域の国際化の更なる推進を図るため、平成18年度(2006年度)から、姉妹自治体交流等の国際交流について、創意と工夫に富んだ取組みを表彰する自治体国際交流表彰式を行っています。
2018年6月7日(木)、パリ日本文化会館(MCJP)にて、今年度JETプログラムにフランスから参加する10名を対象に、在仏日本大使館主催の出発前オリエンテーション及び平成30年度JETプログラム歓送レセプションが開催されました。今年はALT(外国語指導助手)1名、CIR(国際交流員)9名の合計10名が、新JETとして日本に派遣されます。
○歴史と自然、最先端科学技術が融合するまち つくば
つくば市は、東京から電車で45分、成田空港から55分の距離にあり、名峰筑波山の裾野に広がる「歴史・自然と科学のまち」です。豊かな自然の中に、大学や研究機関が集積し、多くの外国人住民も居住しており、1985年の国際科学技術博覧会以降、多くの国際会議が開催されています。
熊本県相良村は、水質日本一の川辺(かわべ)川など豊かな自然環境と農産物を有する農山村です。村はハートの形で、村名にちなんで「相性が良くなる村」を打ち出し、移住定住の促進や交流人口の拡大などに取り組んでいます。一方で、フランスのサン・ヴァランタン村も相良村と同じく、人のつながりを大切にするむらづくりを進めていて、その地名からフランスのハートと呼ばれています。