日仏交流を活かした地域ブランド化への道 ~弘前シードルはどんな味?~
11月2日、青森県弘前市の鎌田副市長を代表とする訪問団がブーヴロン・アン・ノージュ村(Beuvron-en-Auge、フランス ノルマンディー州カルバドス県、以下「ブーヴロン村」)を訪問し、弘前市とブーヴロン村のシードル(りんご酒)を通じた協定の更新のための調印式が行われました。
11月2日、青森県弘前市の鎌田副市長を代表とする訪問団がブーヴロン・アン・ノージュ村(Beuvron-en-Auge、フランス ノルマンディー州カルバドス県、以下「ブーヴロン村」)を訪問し、弘前市とブーヴロン村のシードル(りんご酒)を通じた協定の更新のための調印式が行われました。
10月6日、7日にマルセイユ市のボレリー公園で開催された、在マルセイユ日本国総領事館及びマルセイユ市共催による第7回マルセイユ秋祭りにクレアパリも出展し、日本の魅力を紹介しました。
有名ファッションデザイナーを多く輩出する世界トップクラスのファッション専門学校エスモードパリ校で、10月8日に伊原木隆太岡山県知事が岡山のデニムについて特別講義を行った後、岡山のデニムを使用したファッションデザインコンテストが開催されました。
海外自治体幹部交流協力セミナーは、フランスの自治体幹部職員などを日本に招へいし、毎年異なる地方自治体の現場の視察や行政施策に関する意見交換などを行うプログラムです。今年度はフランスの自治体幹部職員3名を迎え、8月6日から8月15日までの期間、東京都と四国にある香川県で「地域資源を生かした地域振興と情報発信」というテーマのもと、セミナーを開催しました。
2018年9月3日、パリ事務所内にて、玉川大学観光学部鈴木シルヴィ教授、小林直樹准教授をお迎えし、「日仏姉妹都市交流の現状と課題‐持続可能な姉妹都市交流の構築に向けて‐」をテーマに所内研修を行いました。
日仏友好160年を迎える今年は、京都市とパリ市が友情盟約を締結してから60年となる年でもあります。
記念すべき節目の年を、日仏両国の市民とともに祝い、両国・両市の更なる交流を促進するため、京都を拠点に活動する現代美術作家ヤノベケンジ氏と和紙作家の堀木エリ子氏による「SHIP’S CAT」展がルーブル美術館に隣接するカルーセル・デュ・ルーブルで始まりました。
現在、日本では国を挙げて、 大阪・関西での2025年日本万国博覧会の誘致を目指しています。大阪・関西は、西日本の中心で、多くの企業集積や、世界との交流の歴史、豊かな文化の蓄積を有し、1970年には日本初の万博を成功させました。
東京の臨海部に位置する港区には、東京湾と高層ビルが景色に混ざり合う人気観光スポット「お台場」があります。お台場の海は東京2020大会でトライアスロンのスイム競技やオープン・ウォーター・スイミングの会場になることから、港区は、大会後のレガシーとして「泳げる海、お台場」の実現をめざしています。
2017年10月、フランスのランス市は、愛知県名古屋市の6番目の姉妹都市となりました。
本市とパリ市は,1958年に日仏間で初めてとなる姉妹都市提携として友情盟約を締結しました。それ以降,文化,芸術,スポーツ等多彩な分野での交流を深め,その交流が京都の文化にも影響を与えるとともに,まちづくりにも活かされてきました。