福井県大野市 フランスの広域行政組織 エロー・地中海・都市圏共同体と 「水分野での協力に関する覚書」を締結
≫ 名水のまち 福井県大野市
福井県東部に位置する大野市(図1)は、日本百名山の荒島岳など1,000m級の美しい山々に囲まれた盆地です。
市街地のいたるところに「清水(しょうず)」と呼ばれる湧水地(図2)が点在し、市内の約7割の世帯が家庭用ポンプで地下水を汲み上げて飲み水などの生活用水として使用している、全国でも珍しい名水のまちです。
≫ 名水のまち 福井県大野市
福井県東部に位置する大野市(図1)は、日本百名山の荒島岳など1,000m級の美しい山々に囲まれた盆地です。
市街地のいたるところに「清水(しょうず)」と呼ばれる湧水地(図2)が点在し、市内の約7割の世帯が家庭用ポンプで地下水を汲み上げて飲み水などの生活用水として使用している、全国でも珍しい名水のまちです。
福島県では、風評払拭と県産品の販路拡大を目的に、パリにおいて現地政府関係者やメディア等を招待した「レセプション」やパリ市民を対象とした「フェア」を開催し、震災後に受けた福島県への支援に対する感謝を行うとともに、県産品等の魅力や復興に向けチャレンジする「ふくしまの今」を情報発信しました。
日本が初めて正式に参加した1867年第2回パリ万国博覧会。鹿児島県の前身である薩摩藩は,幕府とは別に独自で出展し,様々な産物を出品しました。とりわけ薩摩焼をはじめとする工芸品は会場でも高い評価を集め,伝統の手技による薩摩の逸品たちが,世界へ発信されました。
フランス北部の、パリとリールの中間地点に位置し、ロボット産業都市としてフランスのスタートアップ企業支政策フレンチ・テックの中心地である、サン・カンタンが日本の自治体とのロボット産業に関する情報交流や学生同士の交流などの姉妹交流を希望しています。
2018年は日仏友好160年にあたるとともに、フランスにおけるJETプログラム事業が30周年を迎える年です。このことを記念し、JETAA FRANCEは6月7日(木)に、パリ日本文化会館(MCJP)において、今年80歳になられた漫画家の松本零士先生を迎え、記念講演会(在仏日本国大使館及びクレアパリ後援)を開催しました。
5月5日、ランス市役所において、名古屋市とランス市との姉妹都市提携調印式が行われました。昨年10月、名古屋市でも行われましたが、このたび、ランス市にて姉妹都市提携調印式が行われることとなりました。
19世紀のフランスで浮世絵に代表される日本文化が紹介されたことで、画家のクロード・モネやフィンセント・ファン・ゴッホなどに多大な影響を与えて生まれた「ジャポニスム」。130年前の1887年には日本からフランスに牡丹が送られ、モネが有名な「睡蓮」だけでなく絵画「牡丹」(国立西洋美術館所蔵)も描いています。日仏友好160周年を迎える今年、7月から2019年2月にかけて「ジャポニスム2018」という日本文化を紹介する一大文化イベントがパリを中心に開催されます。
4月9日と10日の2日間、第101回OECD観光委員会がパリのOECD本部で開催され、38か国の観光政策責任者や欧州委員会、国際連合環境計画が参加しました。
2018年4月7日、イタリア・ナポリ近郊のソレント市において、イタリア国内有数のオリーブオイルの大会である、第16回「Sirena d'Oro(ゴールデンマーメイド)」オリーブオイル大会(http://www.sirenadoro.org/)が開催されました。
フランスでは1月~3月にかけて様々な都市で、一般消費者向けの観光見本市が開催されます。7月~8月のバカンスシーズンの旅行先を探す多くの来場者で賑わいます。