第7回『「伝統と先端と」~日本の地方の底力~』展の開催について
【展示】
日本列島各地の伝統工芸は、モノを芸術の域まで高める「ものづくり」の価値観を原点としています。今日でも、伝統工芸品の優美なデザイン、繊細な手作業、そしてその高い完成度は日本人の日常生活を豊かなものにしてくれます。
【展示】
日本列島各地の伝統工芸は、モノを芸術の域まで高める「ものづくり」の価値観を原点としています。今日でも、伝統工芸品の優美なデザイン、繊細な手作業、そしてその高い完成度は日本人の日常生活を豊かなものにしてくれます。
2019年11月26日、パリからTGVで2時間程南東に位置するフランス有数の大都市かつ美食の都リヨンにおいて「Cité Internationale de la Gastronomie de Lyon(リヨン国際美食館)」のオープニング式典が開催されました。
続きを読む:世界遺産フランス美食文化の殿堂フランス初国際美食館オープン ~2020年秋、日本を初招待国に~
11月9日(土)から11日(月)までの3日間、フランス北東部のアルザス地方コルマール市で国際旅行博(SITV)が開催されました。
35回目を数える今年は、名誉招待地として「日本・東京」がフォーカスされており、日本政府観光局(JNTO)が設置したジャパンパビリオンには、横浜市や神戸市、倉敷市など日本各地の10自治体が出展、加えて航空会社や鉄道会社も軒を連ね、訪日旅行のPRを実施しました。クレアパリも同パビリオン内に出展し、日本各地の魅力を伝えるべくパンフレットの配布や説明を行いました。
続きを読む:2万7千人が来場!コルマール国際旅行博(SITV)」で日本の自治体をPR!
11月6日(水)、南仏エクサンプロヴァンス市(以下「エクス市」という。)庁舎にて、エクス市を会場とする第7回日仏自治体交流会議(以下「第7回エクス会議」という。)の第1回日仏合同推進委員会が開催されました。
続きを読む:南仏エクス市にて日仏合同推進委員会開催~第7回日仏自治体交流会議のテーマ等決定
10月29日から31日まで、フランス東部ストラスブールにおいて欧州評議会地方自治体会議が開催され、大西一史熊本市長が、NGOとの連携について熊本地震の経験に基づき発言を行いました。
10月24日から27日まで、ブルターニュ州で自治体幹部交流セミナーが開催されました。これは全仏地方自治体事務総長組合(SNDGCT)が隔年で開催しているセミナーで、日本の自治体幹部を招き、フランスの自治体幹部と意見交換や交流を行うものです。クレア・日本の自治体が実施する、フランス自治体幹部が日本の自治体を訪れる幹部交流セミナーに対応して行われています。
今回は観光政策をテーマに、ブルターニュ州、レンヌ・メトロポール等の協力を得て、州各地を巡る形式で行われ、日本の香川県より三好正明交流推進部次長が参加しました。
10月5日、6日の2日間、人口87万人、フランス第二の都市で神戸市の姉妹都市でもある南仏マルセイユ市のボレリー公園で、在マルセイユ総領事館・マルセイユ市共催で「第8回マルセイユ秋祭り」が開催されました。
続きを読む:南仏の日本文化の祭典「マルセイユ秋祭り」で、東京オリパラホストタウンほか自治体をPR
日本の歴史と文化の起源「奈良」より、伝統と現代の技術を取り込んだ製品(商品)を扱う奈良の17社が出品、販売します。
水彩毛筆、茶筌、コットンタオル、蚊帳ショール、ソックスなど、魅力ある商品を多数取りそろえておりますので、是非お立ち寄りいただき、手にとってみてください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
開催期間:9月30日(月)~10月12日(土)
開催場所:JUNKU、La Mouette Rieuse
続きを読む:「10月のパリは奈良があっちこっち」(奈良県商品展示販売会のご案内)
パリ西部にあるユネスコ本部において、9月23日、徳島県各地に伝承され、地域に根付いた国指定無形重要文化財である「阿波人形浄瑠璃」の公演が行われました。
パリ市から列車で1時間程の距離にあるシャルトル市は、今年、奈良県桜井市と友好都市締結30周年を迎えました。
両市の友好関係は、学生によるホームステイ交流や合唱団の相互訪問など市民間交流を中心として、長きに渡り醸成されてきました。
9月2日、シャルトル市において、桜井市に所在する真言宗豊山派の総本山である長谷寺とユネスコ世界文化遺産に登録されているシャルトル大聖堂の異宗教間対話行事が催され、長谷寺の田代弘興化主(けしゅ)らが参加されました。
続きを読む:友好都市が結ぶ日仏宗教対話=世界遺産シャルトル大聖堂と長谷寺の交流