パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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美食の都仏リヨンで日本の自治体をPR=天皇誕生日祝賀レセプション

2月17日に在リヨン領事事務所主催のもと天皇誕生日祝賀レセプションが開催され、クレアパリ事務所がブースを出展し日本の自治体をPRしました。レセプションには約300名の日仏来賓が出席し、ジェラール・コロン リヨン市長からは本年10月に同市の国際美食館で開催されるイベント「日本食月間」を例に、美食の街と日本との深い関わりが披露されました。同イベントは、リヨン市、リヨンメトロポールの協力のもと、日本の外務省、農林水産省などが実施するもので、クレアパリも食をテーマに日本の各地域の伝統工芸を紹介する「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催します。

 

○企画展「伝統と先端と~日本の地方の底力~」

https://www.clairparis.org/ja/news-jp/news-2019-jp/1345-2019-10-16-12-31-41

 

 日本の地方自治体からは、リヨン市と姉妹都市である横浜市や、リヨン市近隣のグルノーブル市(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ州イゼール県)と姉妹都市であるつくば市がブースを出展したほか、リヨン周辺に拠点を置く事業者らも多数参加、また、職人がその場で寿司を握る寿司ブースの出展もあり、共にこのレセプションを盛り上げました。美食の街ということもあってか、本物の日本の味を求めるフランス人が珍しく長蛇の列を作るという光景も見られました。

クレアパリブースでは、夏に日本で開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会及び秋のリヨン国際美食館における日本食月間の中核イベントとなるクレア企画展「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を2大テーマとし、両イベントに関連する自治体のパンフレットを準備して参加者へのPRを行いました。参加者の中にはスポーツ関係者もおり、リヨン近郊で合気道を教えているというフランス人参加者などから、東京オリンピック・パラリンピックに大いに期待しているとの話を聞くことができました。また、企画展とその参加予定自治体について説明した参加者からは、「地方都市での日本関連イベントは珍しく、ぜひ足を運びたい」と大きな関心が寄せられるとともに、多くの方々が自分の興味の引いた自治体のパンフレットを手に取り、現地の特産品やおすすめの訪問先などについて質問が続き、改めて、リヨンにおいても日本の地域への関心の高さをうかがうことができました。

(参考)

○「日本食月間」

https://www.lyon.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000188.html 

 

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 クレアパリブースを訪れたコロン リヨン市長(中央左)と玉井 横浜市欧州事務所長(中央右)

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クレアパリ職員の説明を熱心に聞く参加者      3月末で離任となり花束の贈呈を受けた長澤 在リヨン領事事務所長