フランス最大のBtoB観光見本市“Top Resa”で感じた訪日旅行の可能性
毎年フランスでは数多くの見本市が開催されています。観光見本市も業界向け(BtoB)、消費者向け(BtoC)とあり、パリ市で開催されるものから地方で開催されるものまで様々存在します[i]。9月20日~9月23日までフランス最大のBtoB観光見本市“IFTM(International French Travel Market) Top Resa”がパリ市で開催されましたので、報告します。
毎年フランスでは数多くの見本市が開催されています。観光見本市も業界向け(BtoB)、消費者向け(BtoC)とあり、パリ市で開催されるものから地方で開催されるものまで様々存在します[i]。9月20日~9月23日までフランス最大のBtoB観光見本市“IFTM(International French Travel Market) Top Resa”がパリ市で開催されましたので、報告します。
近年、パリ市ではスタートアップ企業を受け入れるためのインキュベーション施設が続々と開設されています。インキュベーション施設とは、起業や創業をするために活動する人を支援する施設です。
フランスでは、2015年1月16日に公布された「州の再編・統合、州・県議会の選挙及び選挙期日の変更に関する法律(以下「2015年法」という。)に基づき、2016年1月1日に本土22州が13州に再編された。これに先立ち、2015年12月に新たな州の枠組みでの州議会議員選挙(注1)が執行され、13州のうち統合した7州については、2016年1月4日に初の議会が開会され、議長等が決定された。
7月1日、フランスの新たなメトロポールとして、ナンシーを中心とするMétropole du Grand Nancy(メトロポール・ドゥ・グラン・ナンシー)が誕生した。
パリの日常に溶け込んだ、行政主導のvelib’(ヴェリブ。2007年7月開始のシェアリング自転車)及びAutolib’(オートリブ。2011年12月開始のシェアリング電気自動車)に続き、民間企業がCityScoot(シティスクート。シェアリング電気スクーター)を6月21日に開始しました。
6月29日に2016年度JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者のためのレセプションが在仏日本大使公邸にて開催されました。今年はALT3名、CIR9名の計12名がJETとして派遣されます。
刃物で有名な堺市が、同市の刃物専門店と包丁研ぎ師と連携してパリで開催された日本食文化と観光のイベント「セ・ボン・ル・ジャポン」に出展し、堺の包丁や伝統工芸品の展示・販売を行いました。
パリが位置するイル・ド・フランス州内の公共交通に係る権限は、STIF(Syndicat des transports d'Île-de-France。注1)が有しており、STIFとの契約の下、RATP(Régie autonome des transports
parisiens。パリ交通公団)及びSNCF(フランス国鉄)が、メトロ(地下鉄)、トラム、バス、RER(首都圏高速鉄道)及びトランシリアン(イル・ド・フランス州内の鉄道の名称)等を運行している。
名古屋市が、5月7日から5月9日にランス市で開催されたインターナショナルデーに参加しました。
東日本大震災津波復興への支援と応援のため、ローマ近郊のザガローロ市は、同市玩具博物館に東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の民芸品を常設展示しています。4月23日に民芸品の寄贈記念式典が行われました。