有田焼新ブランド「2016/」ミラノサローネでお披露目
有田焼の海外販路開拓に取り組む佐賀県が、4月12日から17日まで開催された世界最大規模のデザインの祭典ミラノサローネで新ブランド「2016/」を発表しました。
有田焼の海外販路開拓に取り組む佐賀県が、4月12日から17日まで開催された世界最大規模のデザインの祭典ミラノサローネで新ブランド「2016/」を発表しました。
ル・コルビュジエは20世紀にパリを拠点に活躍した建築家、都市計画家です。合理的、機能的で明晰なデザイン原理を絵画、建築、都市等において追及し、20世紀の建築、都市計画に大きな影響を与えました。
彼の作品は、世界中に存在しますが、日本では東京にある国立西洋美術館が彼が設計した唯一の作品です。
2016年1月からフランス本土22州(région)は13州に統合されたが、パリ市では区議会を統合する動きが進められている。
2016年2月2日から13日にかけて、パリ日本文化会館において「伝統」と「イノベーション」をテーマにした企画展「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催しました。
2月19日~21日、第2回となる「Japan Tours Festival」が、フランス中部トゥール市駅前のVinci(ヴァンシ)国際会議場で開催されました。
1月20、21日、日本の技術で丹念に作り上げられた木製家具がパリで展示されました。林野庁の補助事業である「WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016」の一環で、公募から選出された木製家具20点と、デザイナーとメーカーとのマッチング支援を受けて製作された試作品2点が展示されました。
11月4日午前、ブール・ド・ペアージュ市市庁舎で富岡市の岩井賢太郎市長とブール・ド・ペアージュ市のナタリー・ニエゾン市長が友好都市締結協定書に署名しました。調印式には当事務所の荒井所長も同席しました(写真1)。
10月8、9日の2日間、トゥールにて、「課税権を有する広域行政組織」の全国総会(AdCF(Assemblée des communautés de France)総会)が開催され、パリ事務所職員も参加しましたので、その概要を報告します。
10月3日(土)・4日(日)に南仏マルセイユで開催された、日本を紹介する「秋祭り」に初めて出展しました。4回目を迎えたこの秋祭りは在マルセイユ日本国総領事館とマルセイユ市の共催で、会場のボレリー(Borély)公園には、2011年に神戸市とマルセイユ市の姉妹都市提携50周年を記念して造られた日本庭園があります。
パリ郊外で開催される欧州最大級のインテリア・デザインの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に昨年9月に続き、佐賀県が有田焼を出展。昨年の出展が評価され、今回は、見本市の中で最も注目される会場の、さらにその最前列での展示となりました。