パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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CLAIR Paris Blog 2021

横須賀市・ブレスト市姉妹都市提携50周年に係る交流活動について

横須賀市市長室国際交流・基地政策課

 横須賀市は人口約 39 万、面積は 100.82 k ㎡、日本の真ん中辺りにある神奈川県の三浦半島に位置する都市です。首都・東京にも電車で1時間弱と便利な首都圏にありながら、豊かな自然にも恵まれ、穏やかな気候のとても過ごしやすいところです。

 世界4都市に姉妹都市があり、フランス・ブレスト市とは日本の近代化と横須賀市の発展 の礎となった「横須賀製鉄所」の建設に貢献したフランス人技師、フランソワ・レオンス・ ヴェルニーが勤務をしていた海軍工廠がブレスト市にあることから、1970年11月26日に 姉妹都市提携を結びました。以来、首長等の相互訪問、市民訪問団による交流や、毎年夏に は高校生を相互に派遣し、若者の国際理解と友好関係を深めています。また、2004 年からは職員交流として、毎年約4週間ずつ職員を相互派遣し、互いの行政課題や取り組み事例を学び、それぞれの行政運営の参考にするとともに、両市の交流・友好の促進、両市職員の国際化意識の向上を図ってきました。

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~日欧地域連携ヘルプデスク事業~ 日欧地域連携年次会議&マッチメイキングイベント  オンラインで開催!

日欧地域間の産業連携促進のため、自治体国際化協会(CLAIR)とアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)が共同で運営する「日欧地域連携ヘルプデスク」は、5月17、18日、日欧地域連携年次会議・マッチメイキングイベントをオンライン開催しました。「日欧地域連携の未来」をテーマに開催し、日本及びフランスなどEU14か国から130名を超える日欧自治体や産業クラスター等の関係者が参加登録し、交流しました。

各セッションの発表を通して地域が持つ独自の特徴の強みを活かしつつ、公的機関のサポートも受けながら、企業・大学・行政等のあらゆるステークホルダーが繋がり、ミッション団の相互派遣や交流会の実施、MOU(覚書)の締結等、継続的に相互交流を積み重ね、連携を成功に導いた事例等が紹介されました。

 

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日本の地方の魅力をご紹介! ~フォンテーヌブロー美術史フェスティバルに出展~

 2021年6月4日から6日にかけて、クレアパリ及び兵庫県パリ事務所は「第10回フォンテーヌブロー美術史フェスティバル」に出展し、雄鹿のギャラリ―(La galerie des Cerfs)にて、北は北海道から南は沖縄まで地域ごとに多様な魅力をもつ日本の地方情報を一か所に集め、来場者のみなさまにご紹介しました。

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ワクチンバスの次は、ワクチンパス!?大規模イベント復活のカギとなるか

 フランスでは、6月9日から「衛生パス(Pass sanitaire)」の運用が開始されます。
 衛生パスとは、ワクチン接種完了・PCR検査陰性(48時間以内)・感染後の抗体保有(6か月以内)の証明の3種類を言い、接種情報や検査結果はそれぞれ専用のポータルサイトSI-DEPポータル(※1)、健康保険ポータル(※2)からQRコード付きの証明書が発行され、紙媒体のままか、政府のコロナ対策スマートフォンアプリ「TousAntiCovid」で利用できます。
 感染拡大リスクが高い活動の再開を支援するのが狙いで、スタジアムやコンサートホールなど、1,000人を超える人々が集まる場所では衛生パスを提示する必要があり、5月30日から6月13日まで開催されているテニスの全仏オープンでも早速採用されています。
また、外国人観光客受け入れにも利用されます。

 フランス国内の新型コロナウイルスの感染状況は改善傾向が続いており、5月19日から、飲食店のテラス席や、すべての商店、映画館・劇場・美術館等の営業が再開されています。6月9日からさらに規制が緩和され、飲食店の店内での営業が再開されるほか、映画館や美術館、スタジアムなどの最大収容人数が緩和されます。6月30日にはほぼすべての施設において感染対策をとりつつ通常営業が再開される予定です。飲食店などではワクチンパスの使用は認められていません。

 ワクチン接種者数も順調に増加しており、6月5日時点で1回目のワクチン接種が終了した人の数が約2,784万人(人口の41.5%)に達し、1,365万人(20.4%)が2回目の接種を終えました。大規模イベントなどの参加の条件として用いられる衛生パスの導入が、ワクチン接種の加速の要因の一つになっているとも考えられています。

 

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フランス ワクチン接種事情~パリのワクチンセンターでの接種体験 -5月末から誰でも接種可能に-

【フランス ワクチン接種事情】

4月末までの3度目のコンフィヌマン(いわゆるロックダウン。ただし、3度目はそれほど厳格ではなかった。)やワクチン接種の進展によるのか、先行していた英国などと同様フランスも感染者数等が最大1日約8万人のピーク時から大幅に減少してきている。とはいえ、5月中旬で下がっても感染者数は一日約1.5万人ほど(日本で言えば約3万人)である。

5月27日時点で、ワクチン最低1回接種者は2,415万人(人口の36.0%)、2回接種者は1,110万人(同16.6%)となっている。一日のワクチン接種数は、約60万回となっている。

フランスでのワクチン接種は居住市内外どこの会場でも予約が取れれば受けられ外国人でも無料。5月12日から当日又は翌日の予約の空きがあれば年齢、基礎疾患の有無など関係なく誰でも接種可能となっている。また、当初6月15日から18歳以上が誰でも接種可能となる予定であったが、前倒しされ、5月31日から誰でも接種可能となり、ワクチン接種の加速化が進められている。

病院や市区役所や公共施設に設けられたワクチンセンターなどは主にファイザー社、モデルナ社、ジョンソンエンドジョンソン社(55歳以上)、市中薬局や市中の一般医では管理が容易なアストラゼネカ社(55歳以上)のワクチンを接種していて、会場や会場の種類で予約時にワクチンがわかるようになっている。55歳以上に限定しているアストラゼネカ製は薬局で薬剤師や市中の一般医が打てるのでより迅速に接種を進められているようだ。

予約サイトでは、ワクチンが複数種類ある会場では予約時にワクチンの種類を選ぶようにもなっている。一方、ワクチン接種している市中薬局では、個別の予約受付もしていて、手書きのノートに待機者リストを書き込み、個別に電話をかけて予約を受けているところもある。

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イッシー・レ・ムリノー市長に交流10周年・オリンピックを契機とする交流発展に向けた市川市長親書を手交

 2021年4月28日、パリの南西部に隣接し、千葉県市川市のパートナーシティであるイッシー・レ・ムリノー市を伊原駐仏日本大使が訪問する機会に、クレアパリ事務所も同行し、アンドレ・サンティニ市長との会談や日本庭園など両市の交流関係施設視察を行いました。 

 会談では、市川市から派遣されているパリ事務所職員が、コロナ禍での交流深化に向けた村越市川市長の親書をサンティニ市長にお渡しし、両市の平和と健康を願うとともに、2022年のパートナーシティ締結10周年や2024年のパリ五輪に向けた交流、ICT(情報通信技術)などを利用した新たな交流形態など、両市のさらなる関係強化について意見交換しました。

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【エントリー再開!】ワールドマスターズ関西、5月13日よりエントリー受付再開

ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会からのお知らせです。

2022年5月開催の当大会につきまして、2021年3月1日より停止しておりましたエントリーの受付を下記の通り再開いたしましたので、お知らせいたします。

 【エントリー再開日時】

2021年5月13日(木) 10時~

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~この機会をお見逃しなく!~ 5月17日・18日 日欧地域連携年次会議・マッチメイキングイベント開催

 自治体国際化協会は、日本と欧州の間で地域の産業連携(地域の産業クラスター、自治体等による産業面における連携)を促進するため、2020年11月より新たにCEEJA(アルザス欧州日本学研究所)と協力して「日欧地域連携ヘルプデスク」を開始しました。

 本ヘルプデスクは、欧州内の地域との産業連携に取り組む、又は取り組もうという自治体、地域を対象に、日本及び欧州にそれぞれ相談窓口を設けるとともに、日EU両地域から参加するオンラインによる連携会議、ウェビナーや日欧双方への好事例等の情報発信を通じて、連携のさらなる発展を支援しています。

 このたび、日欧地域連携ヘルプデスクでは、日欧地域連携に取り組む日欧の自治体・地域・クラスターの戦略・政策、実例を通じて、日欧地域連携の現状、課題、将来を考え、また、具体的な日欧地域連携の契機・機会を創出するため、オンラインによる日欧地域連携年次会議・マッチメイキングイベントを開催します。

 日欧地域連携の可能性を知り、欧州地域へのPR、欧州の新たな産業連携パートナーを探す絶好の機会です。ぜひ、お気軽にご参加ください。

◆参加登録 https://eu-japan-regional-cooperation-conference.b2match.io/

上記サイトでの登録により会議及びマッチメイキングイベントへの参加、関心のある欧州側地域・団体へのマッチング申込みや2日目のピッチ発表(1~2分程度の自地域のPRプレゼンテーション)のエントリーなどができます。

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クレアパリ事務所がISMaPPセミナーで日本の地方自治制度について発表

 地方分権研究所IGDT(Institut de la Gouvernance Territoriale et de la Décentralisation)によって設立された、公共政策や地方行政などの高等専門教育機関ISMaPP(Institut Supérieur du Management Public et Politique)が、2021年1~4月にかけて、「世界から見たヨーロッパ・ヨーロッパから見た世界」をテーマとした長期プログラムのセミナーを開催しました。
 本プログラムでは、Alain-Joseph POULET氏(Le docteur en droit)によるコーディネートの下、政治経済や歴史、環境、地域紛争、COVID-19対策など様々な国際的問題に焦点を当て、ブラジル、メキシコ、スーダン、インド、ロシア、チュニジア、レバノンなど世界各国の事例発表が行われました。日本については、羽白クレアパリ事務所長が「日本の地方自治制度」に関する発表を4月22日に行いました。

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「ワクチンバス」、田舎の高齢者への出前ワクチン接種に走る!

現在フランスでは、新型コロナウイルスの第3波のピークは過ぎたとみられるものの依然感染状況が一日あたり感染者数は3万人を超えるなど深刻であり、ワクチン接種の加速が進められている。4月25日時点で、1,410万人(人口の21.8%)が少なくとも1回、うち550万人(8.5%)が2回目の接種を終えている。

新型コロナウイルスに対するワクチン接種を促進しているものの1つが、国内各地で、ワクチン接種を出前で行う「ワクチンバス(vaccibus)」の運行である。ワクチン接種会場から離れた地域などに医師等がバスで出向いて、リスクが高く、また交通弱者である高齢者等へのワクチン接種を行っている。

仏南西部ヌーベルアキテーヌ州にあるオート=ガロンヌ県では、ワクチン接種会場に来られない高齢者や基礎疾患のある50歳以上を対象に、接種会場がない農村部のコミューン(市町村)に出向き接種を行う、移動式ワクチン接種システムの「ワクチンバス」の運行を開始した。ワクチンバスは、県の消防本部が国の州地方長官の要請を受け、コミューン、市長会、国の州保健庁、大学病院等と協力し実施している。対象者は、適格性をチェックされたうえでコミューンより連絡を受け、任意で接種予約を取る。この取り組みは3月に行われた試行が好意的に受け止められ、4月から本格運行が始められた。、地域間の公平性にも配慮しながら、6月中旬まで毎週末県内17のコミューン間広域行政組織の一つうち1つを訪問する予定。すでに、4月16日までで県内5つのコミューンで約1,300回分のワクチン接種を行った。

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