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パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 92号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 92号」概要

Actualités
・東日本大震災から5年~被災地3県の復興状況~
・秋田県大仙市 「大曲の花火」を世界に発信
・熊本市・エクサンプロヴァンス市 能舞台寄贈20周年事業

Activités
・クレアパリ企画展第3回「伝統と先端と~日本の地方の底力~」
・フランス・オヨナ市と三重県津市の経済交流
・トゥール市、日本色に染まる
・JETAAフランス支部 三線コンサート開催

Bonnes pratiques
・鳥取県:とっとりとプロジェクト、フランスからもご参加ください!

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 91号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 91号」概要

Actualités
・東京都知事がパリ市を訪問
・青森県弘前市がフランス自治体と発信する「りんご文化」
・群馬県富岡市とフランス「絹が結ぶ縁」
・山梨県甲府市とポー市 姉妹都市提携40周年

Activités
・マルセイユ秋祭りに出展
・南仏日仏交流関係者等との意見交換会
・第5回日仏自治体交流会議が2016年10月5日・6日にトゥールで開催
・JETプログラム 里帰り事業報告
・JETAA主催 三線コンサートのお知らせ

En Bref
・日本関連イベント報告&お知らせ
  - 富山伝統行事「布橋潅頂会」、パリで実演
  - 東京都庁舎がトリコロールカラーにライトアップ
  - 阿波踊りinパリ
  - クレアパリ事務所主催企画展 第3回「伝統と先端と-日本の地方の底力-」が2月に開催!

Bonnes pratiques
・気候変動パリ会議(COP21)における日本の自治体の活動を紹介

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

2月2日(火)から13日(土)までパリ日本文化会館にて企画展『伝統と先端と~日本の地方の底力~』を開催します

駿河竹千筋細工製作の様子Logo Innovation

 当事務所による3回目企画展は、約15,000人の方にご来場いただいた第1回・第2回に続き、日本の地方に根付いた伝統技術にスポットをあて、それらが現代の生活スタイルに高度に適応している例、異分野先端産業に活かされている例を分かりやすくご紹介します。

 日本の14自治体から、特色ある工芸品、製品がパリ日本文化会館に集まります。

 また、展示会終了後には、パリ1区のサンタンヌ通りの和雑貨セレクトショップ「DISCOVER JAPAN」にて展示商品の一部が販売されます。ぜひ足をお運びください。

■企画展(入場無料)

 場所: パリ日本文化会館0階 (101 bis, quai Branly 75015 Paris)

 期間: 2016年2月2日(火)~13日(土)の12時~20時 ※日曜、月曜は休館

■販売

 場所:DISCOVER JAPAN(12 , rue Sainte-Anne 75001 Paris)

 期間:2016年2月16日(火)~25日(木)の12時~20時

 

 

 

【お知らせ】在リヨン領事事務所主催「絹が結ぶ縁 SOYEUX DESTINS」展がリヨンで開催

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念し、「絹の都」として名高いリヨンにおいて、絹を通じた日仏交流の歴史を紹介する大型文化事業「絹が結ぶ縁 SOYEUX DESTINS」が開催されます。(主催:在リヨン領事事務所、共催:富岡市)

1855年にヨーロッパでは蚕の微粒子病が蔓延し、世界的に有名なリヨンの絹産業も壊滅的な被害を受けました。このとき日本が微粒子病に罹っていない蚕をフランスに贈り、日本とフランスの絹の交易が始まりました。

その後、日本が西洋を手本に近代化を目指すなかで富岡製糸場が建設されました。建設にあたり、フランスドローム県ブール・ド・ペアージュ出身のフランス人技師、ポール・ブリュナが監督として指揮をとりました。富岡製糸場は日本の近代化のシンボルとして、2014年6月にユネスコ世界文化遺産に登録されています。 

この展示では、歴史と芸術の視点、絹関連産業と織物産業の経済的な視点の2つから日仏の長い交流の歴史を辿ります。

◆日時・会場
 リヨン市第6区区役所:11 月6 日(金)〜11 月21 日(日)  ※21日は午前中のみ、その他日曜日休館

 リヨン織物装飾芸術博物館:11 月6 日(金)〜11 月29 日(日) ※月曜日休館

 リヨン市第4区区役所:11 月24 日(火)〜11 月30 日(月) ※日曜日休館 
 
◆リンク リヨン市HP(仏語)  

  tomioka silk

 

                                        

                       

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 90号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。 

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 90号」概要

 Activités  
  ・JAPAN EXPO 2015 ~三者三様、地方の魅力の売り込み方~  
  ・「C’est Bon le Japon!」出展 パリ・マレ地区で日本の食と観光をPR   
 ・2015年JETプログラム参加者紹介  
 ・海外自治体幹部協力セミナー2015、兵庫県豊岡市にて開催

 Actualités  
 ・世界文化遺産登録「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」  
 ・長崎県の県産品「五島手延うどん」「島原手延そうめん」をPR  
 ・京都府-ラングドック・ルシヨン州の友好提携

 Bonnes pratiques  
 ・大分県 :東九州メディカルバレー構想の推進

 

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 89号」を発行

当事務所では、所管国の地方行政関係者に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレターを発行しています。

 

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 89号」概要

 Découverte
  ・知床 ~世界遺産と地域活性化の取り組み~

  Actualités
 ・富山市長がOECDでコンパクトシティの取組を発表
 ・リヨンの食品見本市SIRHAに日本の自治体が出展
 ・奈良市がフランスで大和茶と日本酒をPR

 Activités
  ・JETAA主催「酒飯論絵巻」についての講演会
  ・クレアパリ事務所:
    サン・レミー・ド・プロヴァンスで桜を活用した日本の自治体の地域活性化策を紹介

 Bonnes pratiques
 ・滋賀県 :水環境ビジネスの展開
 ・岡山県 :岡山発 インホイールモータ電気自動車を世界へ!

 

 詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

クレアレポート「フランスにおける産業遺産の活用と地域発展について」

 

当協会では、海外各地域の地方行財政事情、開発事例等、様々な領域にわたる海外の情報を分野別にまとめた調査誌「CLAIR REPORT」シリーズを刊行しております。
このたび当事務所が調査したクレアレポートNo.409「フランスにおける産業遺産の活用と地域発展について」を掲載しました。

こちらからご覧ください。

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 88号」を発行

当事務所では、所管国の地方行政関係者に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレターを発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 88号」概要

 Activités
  ・クレアパリ事務所主催「伝統と先端と-日本の地方の底力-」展 第2回開催報告

  Découvertes
 ・「和紙-日本の手漉和紙技術」の無形文化遺産登録
 ・長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録に向けた取組

 Actualités
   ・バルム=ドゥ=シランジーの桜並木 

 Bonnes pratiques
  ・高知県 : 「龍馬パスポート」の取組


 詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 87号」を発行

当事務所では、所管国の地方行政関係者に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレターを発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 87号」概要

 Activités
  ・第4回日仏自治体交流会議、高松市にて開催
  ・欧州地方自治体との連携強化事業
    : 第74回全仏事務総長組合総会への参加、モンペリエ地方自治体幹部職員研究所にて「日本の市町村合併」について講演

 Activités
   ・オ=ラン県‐岐阜県 : 経済・観光分野における協定締結
  ・岩手県知事、復興の歩みをフランスで発信
  ・岩手県立岩泉高校、コロンブ市のジャンヌ・ダルク学園と交流
  ・リヨン市‐横浜市 : 姉妹都市提携55周年事業
  ・コルマール国際旅行博覧会、日本自治体が観光PR
  ・JETAA主催、「酒飯論絵巻」についての講演会のお知らせ

 Bonnes pratiques
  ・神奈川県 : さがみロボット産業特区の取組


 詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

当事務所主催企画展 第2回『伝統と先端とー日本の地方の底力ー』を開催します

   当事務所主催の企画展「伝統と先端と―日本の地方の底力―」を12月9日(火)~20日(土)に開催します。
 当企画展は、今年12月に初めて開催し、期間中約7,500人の方にご来場、ご好評をいただいた展示会の第2回目となります。

続きを読む:当事務所主催企画展 第2回『伝統と先端とー日本の地方の底力ー』を開催します