【お知らせ】第10回飛騨高山現代木版画トリエンナーレ2017
飛騨高山は古来より木に恵まれ、独特の文化を育んできました。この地方で昔から盛んな木版画は「飛騨版画」と呼ばれ、伝統的な技法を継承しつつ、独自の表現の創造に取り組んでいます。“木”という素材に恵まれ、木版画を大切にしてきたこの地から、飛騨高山の文化の振興と文化の息吹を発信することを目的として、素材を生かした新たな技法の発想と表現の創造を国内外に広く募るものです。
今回、第10回を迎えることとなり、これを機に本公募展の目的である『本市の文化の振興と文化の息吹の発信』の更なる充実に向けて、今回から国際公募展として実施することといたしました。海外からの出品(応募)についても広く呼びかけることとしています。
詳細は、岐阜県高山市HP(日・英 )で確認することができます。