(ご報告)パリ事務所移転のお知らせ
平素当協会・当事務所の運営にご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
先日ご案内させていただきましたパリ事務所の移転作業が終了しましたので、ご報告いたします。
平素当協会・当事務所の運営にご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
先日ご案内させていただきましたパリ事務所の移転作業が終了しましたので、ご報告いたします。
9月4日(月)~8日(金)にユネスコ本部で「日本へのクリエイティブな旅展2017」が開催されます。
本イベントでは、「継承から、新たな文化の創造へ」をテーマに、岐阜県、長崎県、奈良県の世界遺産や無形文化遺産のほか、54件の日本遺産、お茶や華道などの伝統文化とともに、アニメなどの現代文化が、パネル展示や映像等を通じて紹介されます。
■日時
9月4日(月)~8日(金)10:00~17:00
(但し、初日の4日は13:00から、最終日の8日は14:00まで)
■場所
ユネスコ本部フォントノワ庁舎 地上階(7 place Fontenoy, 75352 Paris )
:セギュールホール、ミロホール、パ・ペルデュホール
■出展自治体
岐阜県、奈良県、長崎県
■入場
無料 IDと以下のチラシデータ(紙でも携帯画面でも可)をお持ちください。
(フランス語) http://fr.unesco.org/events/voyage-creatif-au-japon-2017
(英語) http://en.unesco.org/events/creative-travel-japan-2017
当協会では、海外各地域の地方行財政事情、開発事例等、様々な領域にわたる海外の情報を分野別にまとめた調査誌「CLAIR REPORT」シリーズを刊行しております。
このたび当事務所が調査したクレアレポートNo.448「フランスにおける障害者雇用の現状」を掲載しました。
こちらからご覧ください。
所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。最新号、バックナンバーをご紹介します。
○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 97号」概要
Actualités(トピックス)
・岐阜県が誇る伝統産業の海外展開支援と岐阜ブランドの発信(岐阜県)
・「伝統工芸品」のブランド力向上と欧州販路開拓に向けて(青森県弘前市)
・「黄金の國いわて」フェアを実施(岩手県)
・ボルドー市とのスタートアップに関するMOU締結(福岡県福岡市)
・オルレアン市植物園に松江の牡丹を植樹 (島根県松江市)
Activités
・ベルギーの姉妹都市との関係を強化
・フランス人JETたちの素晴らしい人生
※JETAAフランス オレリー・ノエル会長のインタビュー記事はこちら 自治体国際化フォーラム「JETからの手紙」4月号、7月号掲載記事
Bonnes pratiques(日本の自治体のベストプラクティス)
・小規模多機能自治による住民主体のまちづくり(島根県雲南市)
「奈良を味わう」をテーマに、国内・海外問わず奈良市の食の新しい魅力を発信する「Taste Nara“ならじかん”」ホームページを、5ヶ国語(日・英・仏・中・韓)で公開しています。
ここで紹介している奈良の食は、1200年以上前に伝わった奈良のお茶「大和茶」、清酒発祥の地・奈良の「日本酒」、日本一の糖度を誇る奈良のいちご「古都華(ことか)」の3つです。
ホームページの記事をご覧になった方が、実際に作り手や伝え手に会いに行き、食の奥深さや奈良の人の温かさを味わい、とっておきの時間を過ごしていただくことを目的としています。
※応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
当事務所では、パリ日本文化会館にて、日本の地方に根付いた伝統産業技術が、現代の生活にモダンに取り入れられている事例や先端産業に利活用されている事例などを紹介する第5回「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催します。企画展後にパリ市内の和雑貨セレクトショップにて出展品の販売も実施いたします。
今後のヨーロッパでの販路開拓の足がかりの一つとしてこの機会にぜひご応募ください。
鳥取県では毎年「まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」を開催しています。
第6回となる今年は、「旅」をテーマとした作品を募集しています。
2017年は、日本とバチカン市国が国交関係を結んで75年目にあたります。日本・バチカン市国国交樹立75周年記念事業委員会では、これを記念し、全国の中学生・高校生から平和に関する作文を広く募集しています。入選者4名は、バチカン市国のあるローマにご招待!この機会にぜひ平和国家バチカン市国を知ってください。