Cityscoot(シェアリング電気スクーター)のサービス開始
パリの日常に溶け込んだ、行政主導のvelib’(ヴェリブ。2007年7月開始のシェアリング自転車)及びAutolib’(オートリブ。2011年12月開始のシェアリング電気自動車)に続き、民間企業がCityScoot(シティスクート。シェアリング電気スクーター)を6月21日に開始しました。
パリの日常に溶け込んだ、行政主導のvelib’(ヴェリブ。2007年7月開始のシェアリング自転車)及びAutolib’(オートリブ。2011年12月開始のシェアリング電気自動車)に続き、民間企業がCityScoot(シティスクート。シェアリング電気スクーター)を6月21日に開始しました。
6月29日に2016年度JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者のためのレセプションが在仏日本大使公邸にて開催されました。今年はALT3名、CIR9名の計12名がJETとして派遣されます。
刃物で有名な堺市が、同市の刃物専門店と包丁研ぎ師と連携してパリで開催された日本食文化と観光のイベント「セ・ボン・ル・ジャポン」に出展し、堺の包丁や伝統工芸品の展示・販売を行いました。
パリが位置するイル・ド・フランス州内の公共交通に係る権限は、STIF(Syndicat des transports d'Île-de-France。注1)が有しており、STIFとの契約の下、RATP(Régie autonome des transports
parisiens。パリ交通公団)及びSNCF(フランス国鉄)が、メトロ(地下鉄)、トラム、バス、RER(首都圏高速鉄道)及びトランシリアン(イル・ド・フランス州内の鉄道の名称)等を運行している。
名古屋市が、5月7日から5月9日にランス市で開催されたインターナショナルデーに参加しました。
東日本大震災津波復興への支援と応援のため、ローマ近郊のザガローロ市は、同市玩具博物館に東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の民芸品を常設展示しています。4月23日に民芸品の寄贈記念式典が行われました。
有田焼の海外販路開拓に取り組む佐賀県が、4月12日から17日まで開催された世界最大規模のデザインの祭典ミラノサローネで新ブランド「2016/」を発表しました。
ル・コルビュジエは20世紀にパリを拠点に活躍した建築家、都市計画家です。合理的、機能的で明晰なデザイン原理を絵画、建築、都市等において追及し、20世紀の建築、都市計画に大きな影響を与えました。
彼の作品は、世界中に存在しますが、日本では東京にある国立西洋美術館が彼が設計した唯一の作品です。
2016年1月からフランス本土22州(région)は13州に統合されたが、パリ市では区議会を統合する動きが進められている。
2016年2月2日から13日にかけて、パリ日本文化会館において「伝統」と「イノベーション」をテーマにした企画展「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催しました。