「おいしい!楽しい!すごい!日本」を体感!第9回セボン・ル・ジャポンにクレアパリがブースを出展
2023年2月17日から19日までの3日間、パリ市マレ地区のラ・アール・デ・ブランマントー(La Halle des Blancs Manteaux)でセボン・ル・ジャポン(C’est bon!le Japon)が開催されました。
2023年2月17日から19日までの3日間、パリ市マレ地区のラ・アール・デ・ブランマントー(La Halle des Blancs Manteaux)でセボン・ル・ジャポン(C’est bon!le Japon)が開催されました。
この夏、九州にある福岡市、熊本市、鹿児島市の3都市で「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」が開催されます。ただいま、エントリー受け付け中です。
水泳愛好家の皆様、自然が豊かで食べ物もおいしい九州に、ぜひお越しください。
【大会日時】2023年8月2日(水)~8月11日(金)
【エントリー受付】2023年3月1日(水)~6月28日(水)
【競技種別】
・競泳
・競泳(リレー)
・オープンウォータースイミング
・飛込
・シンクロナイズドダイビング
・水球
・アーティスティックスイミング ソロ
・アーティスティックスイミング デュエット、ミックスデュエット
・アーティスティックスイミング チーム、フリーコンビネーション
(大会URL)
https://www.fina-fukuoka2022.org/masters/
(エントリー案内)
https://www.fina-fukuoka2022.org/news/entry000400.html
2月22日から3月5日にかけて、クレアパリは、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、その地域が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を、パリとモンペリエに続いて美食の街として知られるリヨンで開催しました。
今回、会場となったリヨン国際美食館では、同期間にクレアパリ、在仏日本国大使館、在リヨン領事事務所、JETRO、JNTOが連携して実施する大規模な日本食発信イベント「WASHOKU」が行われており、企画展はその一環として開催されました。その中で、クレアパリは、「食」にテーマを絞り、急須や漆塗りの椀(わん)など日本各地の11自治体から集まった多様な工芸品を展示、販売しました。
リヨン国際美食館内の会場の様子
2023年2月2日に、パリ日本文化会館において、シンポジウム「伝統的酒造り~守りつなぐ日本の文化遺産」が行われました。現在、日本政府は、日本酒、焼酎、泡盛等の日本の伝統的な酒造り技術をユネスコ無形文化遺産に登録することを目指しており、今回のシンポジウムとその後のレセプションは、無形文化遺産登録に向けた取組として開催されました。
福井県交流文化部 観光誘客課 国際観光室
2022年10月14日~15日、日本で新型コロナウイルスの水際規制が大幅に緩和され、インバウンド(訪日観光客)の受け入れ再開が本格化した直後、パリにて福井県をPRする観光イベントを開催しました。
場所はフランスの首都パリ1区、ルーブル美術館近くに店を構えるそばの店「越前そば東郷」で、旅先としての認知度向上を目的に、富裕層を顧客とする旅行会社や現地メディアを招待して開催しました。
海島遊民くらぶ代表 江﨑貴久さんへのインタビュー
鳥羽市国際交流員 Pauline CASAUX
©2022 海島遊民くらぶ All right reserved
国土の7割を森林が占め、海が近い日本は、人間が自然と調和して生きることを学んだ国として知られています。持続可能な人間活動への意識の高まりとともに、エコツーリズムの分野も注目されています。
ここ鳥羽市は、伊勢志摩国立公園エリア内の三重県東端部に位置し、4つの有人離島があり、漁業が盛んな地域です。国立公園と言うと、海外では人が住んでいないエリアをイメージする人が多いと思いますが、伊勢志摩国立公園は、9割以上が民有地で、多くの人々が生活していることも特徴です。新鮮な海の幸や海のアクティビティ体験を求め、多くの観光客が訪れる観光地としても有名で、この地域では古くから自然資源を保全する「持続可能な漁業」が行われてきました。
今回は、伊勢志摩国立公園でエコツーリズムを普及させるキーパーソンとして活躍する、海島遊民くらぶ代表の江﨑貴久さんに、地域の人々と協働し創り上げてこられたエコツーリズムについてお話しを伺いました。
【2022年度 日欧地域連携ヘルプデスク事業 ウェビナーシリーズ】
第2回 日欧地域連携好事例ウェビナー 郡山市&エッセン市(ドイツ)
「エッセン市と郡山市のパートナーシップ
―エネルギー、ヘルスケア、次世代における相互に有益な都市間協力を目指して―」
2023年3月7日(火)16時30分~17時30分(日本時間) 開催!
自治体国際化協会は、日本と欧州の間で地域の産業連携(地域の産業クラスター、自治体等による産業面における連携)を促進するため、2020年11月よりアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と協力して「日欧地域連携ヘルプデスク」を運営しています。
本ヘルプデスクは、欧州内の地域との産業連携に取り組む、又は取り組もうという自治体、地域を対象に、日本及び欧州にそれぞれ相談窓口を設けるとともに、日EU両地域から参加するオンラインによる連携会議、ウェビナーによる日欧連携の好事例等の紹介を通じて、日欧連携のさらなる発展を支援しています。
今年度第2回目となるウェビナーでは、福島県郡山市とエッセン市(ドイツ)の連携の好事例をご紹介します。
日欧地域連携に取り組んでいる自治体・地域、もしくはこれから取り組もうという自治体・地域の方は、ぜひご参加いただき、今回紹介する取組事例を今後の施策のヒントとしてください。
ウェビナーへの参加をご希望の方は、下記リンク先からご登録ください。登録された方へは、後日参加用のリンクがメール送付されます。
●参加登録フォーム:https://www.ejrc-helpdesk.eu/webinar10_jp
「Global City Network for Sustainability(略称:G-NETS) Leaders Summit」及び「City-Tech.Tokyo」がいよいよ開催されます。
下記の時間帯で生配信していますので是非ご覧ください。
・G-NETS
日時:2023年2月27日(月)から3月1日(水)まで
場所:ヒルトン東京(東京都新宿区西新宿6丁目6番2号)ほか
当日は下記の動画をご覧ください。(どなたでも視聴可能です。)
2月28日(9:15-12:20,13:30-18:00)
https://youtube.com/live/wk_yOwVsUZs
3月1日(11:00-11:30)
https://youtube.com/live/VUcnctgPQpM
・City-Tech.Tokyo
日時:2023年2月27日(月)、28日(火)
午前9時00分から午後6時30分まで(JST)
場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内三丁目5-1)
オンライン視聴も可能です。こちらの「Book Ticket/Login」から登録ください。
フランス語版はこちら
Pour consulter la version en français, cliquez ici.
2022年11月22日から24日までの3日間、パリ市のポルト・ドゥ・ヴェルサイユ見本市会場でサロン・デ・メール(Le Salon des Maires et des Collectivités Locales)が開催されました。
このイベントは全仏市長会(AMF)の総会とともに毎年11月に開催され、フランス全土から市長や事務総長など、多くの自治体関係者が参加します。22回目となる今年は完全オンサイトの形式で開催されました。会場には約1,200の団体が出展し、3日間で延べ50,000人以上が訪れたほか、2日目にはエマニュエル・マクロン大統領が会場を訪れ、4時間かけて会場を視察しました。
訪問者にクレアパリの活動について説明する職員の様子1 |
クレアパリ職員による抹茶デモンストレーション1 |
スタートアップイベントCity-Tech.Tokyoオンライン視聴のご案内です。
2月27,28日に東京で”City-Tech.Tokyo”を開催します。これは、東京都が主導して開催する、初のスタートアップグローバルイベントです。
世界的に著名なベンチャーキャピタリストのBen Horowitz氏をはじめ、インフラ、環境などのイノベーションに関する世界の最前線の方々に登壇いただき、東京を含む世界の大都市が抱える課題をどのように解決し未来を創造するかを語っていただきます。