フランスの地方における観光見本市
先日、フランスのレンヌ市とナント市で開催された観光見本市の出展支援を行いましたので、報告します。
クレアパリでは、ソーシャルネットワークシステム(SNS)を活用した広報活動を実施しています。今回、その活動内容を報告します。
12月12日、フランスリヨンのHôtel Sofitel Lyon Bellecourにて天皇誕生日祝賀レセプションが開催され、約500人の参加者が集まりました。
続きを読む:在リヨン領事事務所主催天皇誕生日祝賀レセプションで自治体PR
2016年11月22日から12月3日にかけて、パリ日本文化会館において「伝統」と「先端」とテーマにした企画展「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催しました。
パリの大気汚染指数は2016年11月30日(水)から上昇し、週末に改善されたものの12月5日(月)に再び悪化したため、翌日6日(火)に、パリ及び隣接する22コミューン(以下「パリ等」という。)への自動車(二輪車含む。)の進入制限措置が期間限定で実施されました(9日(金)まで継続実施。16日(金)及び17日(土)に再度実施(18日時点))。
(注)2017年1月以降の進入制限措置については、ブログ続報 (https://www.clairparis.org/ja/clair-paris-blog-jp/blog-2017-jp/1055-2017-02-17-13-33-01)を御覧ください。
10月17日から21日まで、ユネスコ本部にて日本の創造都市ネットワーク加盟都市が文化イベント「創造都市国際交流事業 日本へのクリエイティブな旅」を開催しました。
第5回日仏自治体交流会議が10月5、6日の両日、「イノベーション~経済的ダイナミズムと国際的な輝きを日仏自治体にもたらすイノベーション~」をテーマに、フランスのトゥール市で開催されました。
毎年フランスでは数多くの見本市が開催されています。観光見本市も業界向け(BtoB)、消費者向け(BtoC)とあり、パリ市で開催されるものから地方で開催されるものまで様々存在します[i]。9月20日~9月23日までフランス最大のBtoB観光見本市“IFTM(International French Travel Market) Top Resa”がパリ市で開催されましたので、報告します。
近年、パリ市ではスタートアップ企業を受け入れるためのインキュベーション施設が続々と開設されています。インキュベーション施設とは、起業や創業をするために活動する人を支援する施設です。
フランスでは、2015年1月16日に公布された「州の再編・統合、州・県議会の選挙及び選挙期日の変更に関する法律(以下「2015年法」という。)に基づき、2016年1月1日に本土22州が13州に再編された。これに先立ち、2015年12月に新たな州の枠組みでの州議会議員選挙(注1)が執行され、13州のうち統合した7州については、2016年1月4日に初の議会が開会され、議長等が決定された。
続きを読む:「統合した7州の新たな州名・州都等が州議会で議決」