フランス自治体関係者への日本のホストタウン及びコロナ対策に係る発表について
今年の秋、クレアパリは、フランスの自治体関係者が集まる全国会議にて、日本の自治体の取組みについて発表する機会を得ました。
<東京2020大会におけるホストタウンの取り組み>
2021年9月30日にSNDGCT主催で開催された『第2回フランス語圏自治体幹部職員会議(2emes édition des Rencontres des Dirigeants Territoriaux Francophones)』では、クレアパリの野村知宏所長が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)におけるホストタウン(注)の取り組みについて発表しました。この会議のテーマ「スポーツと地域(SPORT ET TERRITOIRES)」に沿って、発表では、東京2020大会開催に伴いホストタウンとなった日本の自治体の住民と、それらのホストタウンに滞在した選手との交流について紹介しました。