130年を経て、モネが描いた日本の牡丹が、今、蘇る!
19世紀のフランスで浮世絵に代表される日本文化が紹介されたことで、画家のクロード・モネやフィンセント・ファン・ゴッホなどに多大な影響を与えて生まれた「ジャポニスム」。130年前の1887年には日本からフランスに牡丹が送られ、モネが有名な「睡蓮」だけでなく絵画「牡丹」(国立西洋美術館所蔵)も描いています。日仏友好160周年を迎える今年、7月から2019年2月にかけて「ジャポニスム2018」という日本文化を紹介する一大文化イベントがパリを中心に開催されます。