パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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京都市・パリ市友情盟約60周年記念プレ事業が開催されました

2015年5月4日、5日の2日間にわたり、「京都市・パリ市友情盟約60周年記念プレ事業 クールジャパン 日本人の智恵 in パリ2日間 現代から伝統へ」がパリ市内で開催されました。

日本文化についての講演会、パネルディスカッションが行われたほか、狂言上演、ミニコンサートなどの日本文化紹介イベントが開催されました。

狂言は、狂言の歴史や楽しみ方について説明があった後、人間国宝である野村万作氏らが登場し「附子」が上演されました。上演中はスクリーンにフランス語字幕とともに松の絵を映すことで能舞台を再現。演者の所作や擬音に会場からは笑いが起こり、国や時代を超えて狂言を楽しんでいる様子でした。

パネルディスカッションでは日仏の有識者が、ともにUNESCOの無形文化遺産となっている両国の食文化を含む、日仏の文化について意見を交わしました。

そして、琴・三味線などの和楽器と、ピアノ・フルートなどの洋楽器との共演によるミニコンサートで、2日間にわたる日仏交流イベントが締めくくられました。

日仏間の最初の姉妹都市である京都市とパリ市は、2018年に提携60周年を迎えますが、さらに友好が深まることが期待されます。

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野村万作氏らによる狂言の上演

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和楽器と洋楽器の共演によるミニコンサート

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