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パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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第4回『伝統と先端と―日本の地方の底力―』を2016年11月22日(火)~12月3日(土)に開催します。

 当企画展は、毎年好評をいただいている企画展で今年度、4回目を迎えます。

BUNACO02 型上げ 織る 伊久馬説明写真2

 今回も、これまでと同様に、日本の地方に根付いた伝統技術にスポットをあて、それらが現代の生活スタイルに高度に適応している例、異分野先端産業に活かされている例を分かりやすくご紹介します。

 日本の13自治体から、特色ある工芸品、製品がパリ日本文化会館に集まります。展示会終了後、パリ1区の和雑貨セレクトショップにて一部の展示商品を販売します。是非足をお運びください。

■展示会

 展示期間: 2016年11月22日(火)~12月3日(土) ※日曜、月曜は休館日

 展示場所:パリ日本文化会館0階 (101 bis, quai Branly 75015 Paris)

               入場無料、開館時間(火曜~土曜 12時~20時)

 出展自治体・製品一覧

http://www.mcjp.fr/ja/agenda/lartisanat-local-japonais-a-la-pointe#

■販売

 販売期間: 2016年11月29日(火)~12月8日(木) ※日曜は休業日

 販売場所:Discover Japan(12 Rue Sainte-Anne, 75001 Paris)

 営業時間 12時~20時

 

 

 

 

 

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 93号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 93号」概要

Actualités
・有田焼、再び、欧州へ
・震災から5年-現在の仙台について発信-
・NARA est JAPON ~奈良県がパリの旅行博(MAP)に出展~
・イッシー市の日本庭園
・京都府 留学生誘致活動

Activités
・サロン・デ・メール
・東北の民芸品がイタリア・ザガローロ市の玩具博物館で常設展示
・クレアパリ、ブリュッセルを訪問

Bonnes pratiques
・四日市市の国際貢献・環境協力事業について

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

【お知らせ】第10回飛騨高山現代木版画トリエンナーレ2017

飛騨高山は古来より木に恵まれ、独特の文化を育んできました。この地方で昔から盛んな木版画は「飛騨版画」と呼ばれ、伝統的な技法を継承しつつ、独自の表現の創造に取り組んでいます。“木”という素材に恵まれ、木版画を大切にしてきたこの地から、飛騨高山の文化の振興と文化の息吹を発信することを目的として、素材を生かした新たな技法の発想と表現の創造を国内外に広く募るものです。

 今回、第10回を迎えることとなり、これを機に本公募展の目的である『本市の文化の振興と文化の息吹の発信』の更なる充実に向けて、今回から国際公募展として実施することといたしました。海外からの出品(応募)についても広く呼びかけることとしています。

チラシ( )

詳細は、岐阜県高山市HP( )で確認することができます。

 

(募集終了)第4回「伝統と先端と~日本の地域の底力~」出展者を募集しております。

駿河竹千筋細工製作の様子

※ご応募ありがとうございました。応募は終了しました。

 当事務所では、パリ日本文化会館にて、日本の地方に根付いた伝統産業技術が、現代の生活にモダンに取り入れられている事例や先端産業に利活用されている事例などを紹介する第4回「伝統と先端と~日本の地方の底力~」を開催します。企画展後にパリ市内の和雑貨セレクトショップにて出展品の販売も実施いたします。

 今後のヨーロッパでの販路開拓の足がかりの一つとしてこの機会にぜひご応募ください。

 

 

[展示コンセプト]

  展示タイトル:「伝統と先端と~日本の地方の底力~」

 ・日本の地方に根付いた伝統産業技術にスポットを当て、現代の生活にモダンに取り入れられている事例や、それらを製造する技術
  が他分野の先端産業に効果的に活かされている具体的モデルを展示し、日本の地方が持つ知られざる先端技術を効果的に発信す
  る。(上記コンセプトに合うものを幅広に募集しています)

 

[概 要] 詳細はこちらをご確認ください。

 1.展示について

   展 示 場 所:パリ日本文化会館 1階(フランス式0階)スペース

   展 示 時 期:平成28年11月22日(火)~26日(土) (予定)

   展 示 内 容:日本の地方に根付いた伝統工芸品及びその製造技術が利活用されている事例などを展示

   展 示 方 法:クレアパリとパリ日本文化会館で全体レイアウトを作成し展示

   自治体負担経費:・展示品搬送費用(搬送時の保険料を含む)

           ・個別に製品の説明パンフレット、パネル等を作成する場合の費用

 2.販売について

   販売場所:Maison Wa又はDiscover Japan

   販売時期:平成28年11月29日(火)~12月8日(木)

   ※  販売をご希望される場合は、搬送費用に加え、別途関税と付加価値税がかかります。

 3.応募方法について

   地方自治体で出展希望者を取りまとめ、以下の提出書類をご提出ください。

   (1)  提出書類 回答書

   (2)  回答期限 平成28年5月27日(金)

   (3)  回答方法 E-mailで提出先宛にご提出ください。

    【提出先】

    回答先:(一財)自治体国際化協会パリ事務所 小勝負

        (一財)自治体国際化協会東京本部経済交流課 あて

        Email: ,

 

  4.問い合わせについて

    (一財)自治体国際化協会パリ事務所 

    小勝負(こしょうぶ)、夏秋(なつあき)

    TEL +33(0)1 40 20 09 74

    FAX +33(0)1 40 20 02 12

    E-mail

 

 

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 92号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 92号」概要

Actualités
・東日本大震災から5年~被災地3県の復興状況~
・秋田県大仙市 「大曲の花火」を世界に発信
・熊本市・エクサンプロヴァンス市 能舞台寄贈20周年事業

Activités
・クレアパリ企画展第3回「伝統と先端と~日本の地方の底力~」
・フランス・オヨナ市と三重県津市の経済交流
・トゥール市、日本色に染まる
・JETAAフランス支部 三線コンサート開催

Bonnes pratiques
・鳥取県:とっとりとプロジェクト、フランスからもご参加ください!

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 91号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 91号」概要

Actualités
・東京都知事がパリ市を訪問
・青森県弘前市がフランス自治体と発信する「りんご文化」
・群馬県富岡市とフランス「絹が結ぶ縁」
・山梨県甲府市とポー市 姉妹都市提携40周年

Activités
・マルセイユ秋祭りに出展
・南仏日仏交流関係者等との意見交換会
・第5回日仏自治体交流会議が2016年10月5日・6日にトゥールで開催
・JETプログラム 里帰り事業報告
・JETAA主催 三線コンサートのお知らせ

En Bref
・日本関連イベント報告&お知らせ
  - 富山伝統行事「布橋潅頂会」、パリで実演
  - 東京都庁舎がトリコロールカラーにライトアップ
  - 阿波踊りinパリ
  - クレアパリ事務所主催企画展 第3回「伝統と先端と-日本の地方の底力-」が2月に開催!

Bonnes pratiques
・気候変動パリ会議(COP21)における日本の自治体の活動を紹介

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)

 

2月2日(火)から13日(土)までパリ日本文化会館にて企画展『伝統と先端と~日本の地方の底力~』を開催します

駿河竹千筋細工製作の様子Logo Innovation

 当事務所による3回目企画展は、約15,000人の方にご来場いただいた第1回・第2回に続き、日本の地方に根付いた伝統技術にスポットをあて、それらが現代の生活スタイルに高度に適応している例、異分野先端産業に活かされている例を分かりやすくご紹介します。

 日本の14自治体から、特色ある工芸品、製品がパリ日本文化会館に集まります。

 また、展示会終了後には、パリ1区のサンタンヌ通りの和雑貨セレクトショップ「DISCOVER JAPAN」にて展示商品の一部が販売されます。ぜひ足をお運びください。

■企画展(入場無料)

 場所: パリ日本文化会館0階 (101 bis, quai Branly 75015 Paris)

 期間: 2016年2月2日(火)~13日(土)の12時~20時 ※日曜、月曜は休館

■販売

 場所:DISCOVER JAPAN(12 , rue Sainte-Anne 75001 Paris)

 期間:2016年2月16日(火)~25日(木)の12時~20時

 

 

 

【お知らせ】在リヨン領事事務所主催「絹が結ぶ縁 SOYEUX DESTINS」展がリヨンで開催

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念し、「絹の都」として名高いリヨンにおいて、絹を通じた日仏交流の歴史を紹介する大型文化事業「絹が結ぶ縁 SOYEUX DESTINS」が開催されます。(主催:在リヨン領事事務所、共催:富岡市)

1855年にヨーロッパでは蚕の微粒子病が蔓延し、世界的に有名なリヨンの絹産業も壊滅的な被害を受けました。このとき日本が微粒子病に罹っていない蚕をフランスに贈り、日本とフランスの絹の交易が始まりました。

その後、日本が西洋を手本に近代化を目指すなかで富岡製糸場が建設されました。建設にあたり、フランスドローム県ブール・ド・ペアージュ出身のフランス人技師、ポール・ブリュナが監督として指揮をとりました。富岡製糸場は日本の近代化のシンボルとして、2014年6月にユネスコ世界文化遺産に登録されています。 

この展示では、歴史と芸術の視点、絹関連産業と織物産業の経済的な視点の2つから日仏の長い交流の歴史を辿ります。

◆日時・会場
 リヨン市第6区区役所:11 月6 日(金)〜11 月21 日(日)  ※21日は午前中のみ、その他日曜日休館

 リヨン織物装飾芸術博物館:11 月6 日(金)〜11 月29 日(日) ※月曜日休館

 リヨン市第4区区役所:11 月24 日(火)〜11 月30 日(月) ※日曜日休館 
 
◆リンク リヨン市HP(仏語)  

  tomioka silk

 

                                        

                       

当事務所広報誌「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 90号」を発行

所管国の地方行政関係者等に対し、日本の地方行政制度、地方公共団体の先進施策、当事務所の事業・活動等を紹介するため、季刊のニューズレター「é-CLAIR」を発行しています。 

○「é-CLAIR/La lettre de CLAIR Paris 90号」概要

 Activités  
  ・JAPAN EXPO 2015 ~三者三様、地方の魅力の売り込み方~  
  ・「C’est Bon le Japon!」出展 パリ・マレ地区で日本の食と観光をPR   
 ・2015年JETプログラム参加者紹介  
 ・海外自治体幹部協力セミナー2015、兵庫県豊岡市にて開催

 Actualités  
 ・世界文化遺産登録「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」  
 ・長崎県の県産品「五島手延うどん」「島原手延そうめん」をPR  
 ・京都府-ラングドック・ルシヨン州の友好提携

 Bonnes pratiques  
 ・大分県 :東九州メディカルバレー構想の推進

 

詳しくはこちらをご覧ください。(仏語)