パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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JETプログラムのご紹介

JETプログラムは、「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略称で、地方公共団体が総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に実施しています。

このプログラムは、外国語教育の充実と地域レベルの国際交流の進展を図ることを通し、わが国と諸外国との相互理解の増進とわが国の地域の国際化の推進に資することを目的として、1987年度に開始されました。2016年度で開始以来30年目を迎え、招致国は4か国から43か国に、参加者も848人から4,786人へと、事業は大きく発展してきています。また、JETプログラム開始以来、65ヶ国から6万2,000人以上が参加しています。フランスからのJETプログラム参加者は、1989年度の初参加から現在(2016年4月)までの間に262人を数えています。

参加者の職種は、小・中・高校で語学指導に従事する外国語指導助手(ALT)、地方公共団体の国際関係部署等において国際交流活動に従事する国際交流員(CIR)及び地域においてスポーツを通じた国際交流活動に従事するスポーツ国際交流員(SEA)に分かれます。参加者の活動の舞台は、大都市から地方都市に至るまで、全国津々浦々に及んでいます。

JETプログラムを終えた参加者たちは、フランスで「JETAA FRANCE」という名の同窓会組織を結成し、帰国後も日本文化を紹介するイベント等を開催するなど、日本とフランスの架け橋として活躍を続けています。

当事務所では、在仏日本国大使館と共にJETプログラムの広報活動や、JETAA FRANCEの活動を支援しています。

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2010年5月21日にパリ日本文化会館においてJETAA主催による講演会 「La traduction du japonais dans l’édition : où en est-on ?」が開催されました。
翻訳家のパトリック・オノレ氏による、フランス出版業界における日本文学翻訳の現状に関する講演に、JETAAメンバーをはじめ約80人の参加者は、熱心に耳を傾けていました。

 

2010年7月1~4日にパリ郊外で実施されたジャパン・エキスポ2010において、日本文化を紹介するステージにJETAAが参加しました。フレデリック・アンドレさん(元埼玉県ALT)による三味線演奏や、ソフィー・ル・ベールさん(元香川県CIR)による高松の魅力紹介、エリザ・ミーカーさん(元熊本県ALT)とその同門による居合道のデモンストレーションが行いました。会場は、熱心に演奏や講演に耳を傾け、また演武を注視する観客たちで立ち見も出るほどの大盛況でした。

JETプログラムに関する詳細を知りたい方は、東京本部のJETプログラムのページをご覧ください。
icon-internetJETAA FRANCEのホームページはこちらです。