クレアパリの事業

クレアパリでは、主に日本の地方自治体関係者を対象として、以下の事業を実施しています。

活動支援

日本の地方自治体関係者の海外出張や会議出席の際のアテンド、現地在住通訳者の紹介、訪問先の取り次ぎ、荷物の一時保管、会議室の提供、出展ブースへの人的支援など、自治体の海外活動に即した支援を行っています。
活動支援の内容、申込方法、対象国、留意事項などはこちらをご覧ください。

依頼調査

日本の地方自治体関係者の実施する事業に必要な海外の情報収集及び行財政制度等の調査で現地でしか実施できないものについて、依頼に基づき現地調査を行っています。
依頼調査の内容、対象地域、依頼方法などは以下のリンクからをご覧ください。

主催・出展事業

日本の地方に根付いた伝統産業技術を用いて生産された製品をパリで展示・販売する、クレアパリ主催の企画展『「伝統と先端と」―日本の地方の底力』をはじめ、観光プロモーションや地方産品のPRなどのために各種の展示会や日本関係イベント、大使館主催イベントなどに出展しています。
また、日本の地方自治体がこれらのイベント等に出展される際の支援も行っております。
企画展の詳細や出展例については、以下のリンクからご覧ください。

国際交流

日本の地方自治体と所管国の地方自治体との交流を活発にし、相互理解の促進を図るため、交流を希望する日本・海外の情報を収集し、橋渡しや支援を実施しています。また、日本の地方自治体と所管国の地方自治体の関係者が共通の政策課題等について意見交換する場として、日仏自治体交流会議や海外自治体幹部交流協力セミナーなどを開催しています。
これらの詳細については、以下のリンクからご覧ください。

JETプログラム

外国青年招致事業(JETプログラム)において、クレアパリが所在するフランスでは、これまで300人以上の優秀な国際交流員(CIR)等のJETプログラム参加者を日本の地方自治体に送り出してきました。フランスをはじめとするクレアパリの所管国のJETプログラム参加者は母国語と日本語に加えて英語も堪能なことが多く、日本に行きたいというモチベーションがあり、国際交流分野だけでなく観光振興や海外販路拡大、国外向け広報、企業誘致など幅広い分野で活躍しています。また、JETプログラムを終えた後も、日本と出身国の懸け橋となって引き続き活躍しています。
JETプログラムやJETプログラムを終えた参加者による同窓会組織・JETAAの活動については以下のリンクからご覧ください。