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フランスの皆様へ阿波の魅力を発信! 「JAPAN VILLAGE 2026 in PARIS」における徳島県の取組紹介

徳島県 観光スポーツ文化部 観光政策課 にぎわい創出室

2026年6月10日から13日にかけて、フランス・パリのベルシー公園において「JAPAN VILLAGE 2026 in PARIS」が開催されました。

31年ぶりに開催された大相撲パリ公演の隣接会場で開催された本イベントは、日本文化に興味のあるフランス人をはじめ、周辺諸国の方々で賑わいを見せ、徳島県では、400年以上の歴史を持つ「阿波(あわ)おどり」や「阿波(あわ)人形(にんぎょう)浄瑠璃(じょうるり)」とともに、総合的な海外プロモーションを実施しました。

上田(うえだ)副知事から徳島の文化や自然、フランスとの繋がりを紹介した後、屋外ステージでは、(一社)阿波(あわ)おどり振興(しんこう)協会(きょうかい)及び徳島県(とくしまけん)阿波(あわ)踊り(おどり)協会(きょうかい)の選抜連それぞれ27名の踊り手たちによる躍動感あふれる演舞を披露しました。

また、阿波おどり体験ワークショップでは、「踊る阿呆に見る阿呆」の精神が国境を越え、多くのフランスの皆様が笑顔で踊りの輪に加わりました。また、パリを拠点に活動する「洋響連(ようきょうれん)」と共演し、本場徳島の踊り手による熱心な技術指導などの交流を通じ、深い絆を生み出しました 。

さらに、大相撲パリ公演と連動し、阿波おどりのステージに安青(あお)錦(にしき)関、琴(こと)櫻(ざくら)関など現役力士が登場しました。日本の国技「相撲」とともに「阿波おどり」が国内外のメディアでも大きく取り上げられ、徳島県の「阿波おどり」が多くの方に知っていただく機会となりました。

そして、阿波おどりと並んで現地の観客を魅了したのが、徳島の伝統芸能であり、国指定重要無形民俗文化財である「阿波人形浄瑠璃」です。今回は「勝浦座(かつうらざ)」による「式三番叟(しきさんばそう)」や「えびす舞(まい)」を披露しました。人形を操る精巧な美しさと、太夫(たゆう)の語り、三味線の深い音色が織りなす独特の世界観に、観客は真剣な眼差しで見入っていました。

上演後には、人形がステージを降りて訪れていた小さな子どもたちと握手を交わすなど、伝統芸能を身近に感じられる心温まる触れ合いの機会もあり、会場は大きな拍手と笑顔に包まれました 。

4日間で約1,500人の方にお越しいただいた観光PRブースでは、「阿波おどり×大相撲コラボ」のオリジナルグッズ抽選会を実施し、相撲を目当てに訪れた多くの方々に対しても本県の魅力を強く印象付け、「次の訪日旅行では徳島を訪れたい」というインバウンド需要の掘り起こしに繋がりました 。

加えて、特産品の「ゆず」や「すだち」、木工品などの県産品販売や、フランスで藍染工房を営む徳島県出身の藍染作家による「藍染め和紙の折り紙体験」も大盛況となりました。

今回の出展は「徳島ファン」の拡大に多大な成果をもたらしました。この確かな手ごたえを糧に、今後も阿波おどりなどの伝統文化を活かし、徳島の総合的な魅力発信や戦略的なプロモーションを展開し、インバウンド誘客へ繋げていきたいと考えています。

 

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DISCOVER TOKUSHIMA Japan(観光情報)

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