日・モナコ外交関係樹立20周年記念イベント「Journée du Japon」に出展しました
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2026年3月21日、地中海に面した美しい景観を誇るモナコ公国のモナコ日本庭園(Le Jardin Japonais de Monaco)にて、日本文化紹介イベント「Journée du Japon」が開催されました。本イベントは、日・モナコ外交関係樹立20周年という記念すべき節目を祝し、在日本モナコ大使館(Ambassade de Monaco au Japon)およびモナコフレンズオブジャパン協会(Association Monaco Friends of Japan)の主催により執り行われました。
式典には、日本から彬子女王殿下(S.A.I. la Princesse Akiko de Mikasa)がご出席されたほか、モナコ公国のアルベール二世公(S.A.S. le Prince Albert II)およびシャルレーヌ公妃(S.A.S. la Princesse Charlène)両殿下がご出席され、20年にわたる両国の絆を再確認する華やかな場となりました。
会場となったモナコ日本庭園は、1994年に開園した本格的な回遊式庭園です。日本人造園家の設計・施工により、約7,000平方メートルの敷地には日本から運ばれた資材や植物が巧みに配置されています。開園から30年以上を経た現在も、日モナコ友好を象徴する憩いの場として広く親しまれています。
当日はこの庭園を中心に、日本の伝統芸能から現代的な創作活動までを紹介する多彩なプログラムが展開されました。グリマルディ・フォーラム(Grimaldi Forum)前の広場でのセレモニーでは、力強い和太鼓(Taiko)演奏やバレエのパフォーマンスが披露され、集まった観衆を魅了しました。園内では、備前焼(Bizen-yaki)等の伝統工芸品の展示が行われ、職人の技に多くの来場者が足を止めて見入っていました。また、和紙を用いたミニさくら盆栽制作ワークショップ「Admirer les Sakura」などの体験型プログラムも実施され、参加者は熱心に自分だけの作品づくりに取り組んでいました。
クレアパリは、庭園の入口付近に特設ブースを構え、日本の地方自治体の多面的な魅力を発信しました。ブースには開園直後から多くの来場者が訪れました。用意していた自治体日本各地の特色を伝えるパンフレットやノベルティは、閉幕を待たずしてすべて配布終了となる盛況ぶりでした。また、併せて実施した日本酒(Saké)の試飲提供も高い関心を集めました。地元のモナコのみならず、近隣のニース(Nice)やマントン(Menton)などフランス国内からの来場者も目立ちました。
ブースでの対話を通じて、来場者の日本に対する非常に強い関心が感じられました。過去の訪日時の思い出を熱心に語る方や、日本の自治体のパンフレットを手に「次はどの地方へ行くべきか」と長期旅行の計画を真剣に相談される方など、日本に思いを寄せる来場者にお会いすることができました。クレアパリは、これからも日本の自治体の魅力をさらに届けていけるよう努めます。
参考:https://www.visitmonaco.com/profiter/parcs-et-jardins/le-jardin-japonais