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ストラスブール・ジャパン・ウィーケンドに初出展

2026年4月11日および12日、クレアパリ事務所は、パリから東へ約490km、ドイツとの国境に位置するストラスブール市で開催された「Ekiden de Strasbourg Japan Week-end」に初めて参加しました。

 

本イベントは、ストラスブールヨーロッパランニング協会およびストラスブールスポーツオフィスが主催し、毎年4月上旬に開催されている日本文化発信イベントです。2日間にわたり実施され、今年も約45の日本文化関連ブースが出展されました。今回の参加は、鹿児島市とパートナーシップ関係にあるストラスブール市からのお声がけによって実現したものです。

 

イベントの目的は、日本文化の魅力を広く発信することにあり、日本と関わりのある地元コミュニティや文化団体が一堂に集結しました。第5回目となる2026年は、メインステージにおいて太鼓、よさこい、柔道など多彩な日本の伝統文化が披露され、多くの来場者を魅了しました。

よさこいの披露
マラソン後に走者に配られたメダル

また本イベントは、スポーツ用品メーカーや保険会社などがスポンサーとして参画し、在ストラスブール日本国総領事館やアルザス・欧州日本学研究所の後援を受けるなど、スポーツと文化が融合した特色ある催しとなっています。

 

2日目には、「L’Ekiden」と呼ばれるリレーマラソン(第10回)が開催されました。これは、6人または4人で1チームを組み、合計42.195kmをリレー形式で走る競技で、年々参加者が増加し、今年は約3,000人のランナーが参加しました。我々も総領事館、日本の出展企業と共にTeam Japonを結成し、盛り上がる会場周辺を駆け抜け、6人で襷(たすき)を繋ぐことができました。

 

クレアパリ事務所は、パンフレットの配布や日本酒および梅酒の試飲提供を通じて、日本の自治体の魅力をPRしました。初日は気温20度と暖かく、親子連れや近隣の大学生、さらにはドイツからの来場者も訪れ、賑わいを見せました。一方、2日目は最高気温が10度と冷え込み、午後には雨の予報もあったため来場者数が懸念されましたが、「L’Ekiden」の開催もあり、予想を上回る多くの来場者が訪れ、クレアパリブースにも多数の方が足を運ばれました。

 

2日間をとおして約950部のパンフレットを配布し、日本酒および梅酒あわせて7本分の試飲を行ないました。来場者からは、「今年の夏に日本へ行く予定なのでおすすめの温泉地を知りたい」「子どもと一緒に楽しめる場所はどこか」といった具体的な質問も寄せられ、日本への関心の高さがうかがえました。また、ストラスブール市と鹿児島市の積極的な交流により、九州地方の他都市と比べても鹿児島市の認知度が高いことが印象的でした。

 

クレアパリ事務所では、今後もストラスブール市をはじめ、フランスの自治体との連携を深めていくとともに、こうしたイベントへの参加を通じて、フランスにおける日本の自治体の魅力発信に引き続き取り組んでまいります。

Le stand de CLAIR Paris partagé avec celui de la ville de Strasbourg
クレアパリブース
ブース対応の様子