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パリ事務所(クレア・パリ=CLAIR PARIS)は、日本の地方団体のフランスにおける共同窓口として、1990年10月に設置されました。

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ウェビナー「フランスでの日本酒の輸出促進から考える地方自治体の海外展開」を開催しました!

 クレアパリ事務所では、2022年2月9日(水)17時~18時(日本時間)にGALERIE K PARIS代表取締役社長の宮川圭一郎氏を講師にお招きし、「フランスでの日本酒の輸出促進から考える地方自治体の海外展開」をテーマにウェビナーを開催いたしました。

 本ウェビナーでは、フランスにおける日本酒取扱量の推移・分析や、フランスで好まれる日本酒の特徴、フランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクールとして2017年から開催されている「Kura Master」の成果などを踏まえ、日本酒を例に地方自治体がフランス(海外)進出を考える際のポイントについてお話しいただきました。

 120名を超えるご登録をいただき、ウェビナー終了後のアンケートでは、「講師の方の熱意に力をもらった」、「日本酒だけでなく、他の農産物を輸出する上でも、大変参考になった」、「フランス人目線での日本酒の海外展開を教えていただき、目から鱗が落ちる思いだった」などの感想をいただきました。

当日ご参加いただけなかった方につきましても、1か月間ご視聴可能ですので、お時間のある際に、ぜひご覧ください。

 

 また、当日使用しました資料はこちらです。

※資料の二次配布や加工はご遠慮ください。

 パリ事務所では、次年度以降もウェビナーの実施を予定しております。今後の予定に関しましては当ウェブサイト等でお知らせいたしますので、またのご参加をお待ちしております。