第8回『「伝統と先端と」~日本の地方の底力~』展の開催について
この企画展では、日本の地方に根付いた伝統産業技術や工芸品にスポットを当て、現代の生活に取り入れられている製品や、他分野の先端産業に活かされている技術を使った製品の展示を通し、日本の地方が持つ魅力を発信します。第8回目の開催となる今回は、「食」をテーマとし、器やカトラリーなどのテーブルウェア、包丁や急須などの食事に欠かせない道具など、食卓に関連する展示品が勢ぞろいします。
新型コロナウィルス感染拡大を受け、
第1弾:「日本の地方の食と楽しむ伝統工芸品」(先行販売)
2020年12月15日〜2021年2月27日
MCJPショップ「タクミ・フレーバーズ」
食にスポットをあてた企画展出展品を、相性の良い「地方の食品」
第2弾:web企画展 2021年2月1日〜28日 https://takumif.com
今回初めて、
第3弾:MCJP企画展 2021年3月2日〜13日
【展示・販売】
100以上のラインナップを手に取って間近でご覧頂けます。
また特別企画として、フランス人デザイナーによる食卓コーディネートを展示し、日本の伝統工芸品を異なった食文化を持つフランスの食卓でどのように活用できるか、フランス人の目線でご紹介します。
リーフレットはこちら
【信州組子細工のコースターづくり体験】
日時:3月6日(土) ≪1回目≫ 14時~,≪2回目≫ 15時~
会場:レセプションルーム
参加費:一人6€
要予約:www.mcjp.fr
内容:
「組子」は、小さな切れ込みが入れられた木材に、もう一方の木材を組み込むことにより、釘を使うことなく製品を組み上げる日本の伝統技術であり、古くは飛鳥時代(592~710年)に建てられた法隆寺にもこの技術が用いられています。長野県伝統的工芸品にも指定された「信州組子細工」の繊細かつ洗練された技術は、今日、障子や家具づくりの場面で用いられています。このワークショップでは、組子細工によるコースターづくりを行います。各回最大10人まで参加が可能。ワークショップは仏語で実施されます。
■主 催:一般財団法人 自治体国際化協会パリ事務所
■会 場:パリ日本文化会館(101 bis quai Branly 75015 Paris) 地上階
■参加団体:新潟県、富山県、金沢市、福井市、長野県、静岡市、福岡県、熊本市
■主 催:一般財団法人 自治体国際化協会パリ事務所
■会 場:パリ日本文化会館(101 bis quai Branly 75015 Paris) 地上階
■参加団体:新潟県、富山県、金沢市、福井市、長野県、静岡市、福岡県、熊本市
■主 催:一般財団法人 自治体国際化協会パリ事務所
■会場及び開催期間:
パリ会場;パリ日本文化会館(101 bis quai Branly 75015 Paris)
2020年11月10日(火)~21日(土)(11日(祝日)及び15日(日)、16日(月)休館)
セルジー会場:ヴァル=ドワーズ県手工業会議所(1 Avenue du Parc, 95000 Cergy)
2020年11月19日(木)~22日(日)
■参加団体:新潟県、富山県、金沢市、福井市、長野県、静岡市、福岡県、熊本市
【ワークショップ】
予約(10月15日(木)受付開始):www.mcjp.fr
「信州組子細工のコースターづくり体験」
日時:11月14日(土) ≪1回目≫14時~,≪2回目≫15時~
会場:レセプションルーム
参加費:ひとり6€
内容:「組子」は、小さな切れ込みの入られた木材に、もう一方の木材を組み込むことにより、釘を使うことなく製品を組み上げる日本の伝統技術であり、古くは飛鳥時代(592~710年)に建てられた法隆寺にもこの技術が用いられています。長野県伝統的工芸品にも指定された「信州組子細工」の繊細かつ洗練された技術は、今日、障子や家具づくりの場面で用いられています。このワークショップでは、組子細工によるコースターづくりを行います。各回最大10人まで参加可能。仏語で実施。