マルセイユ秋祭りに出展しました
10月3日(土)・4日(日)に南仏マルセイユで開催された、日本を紹介する「秋祭り」に初めて出展しました。4回目を迎えたこの秋祭りは在マルセイユ日本国総領事館とマルセイユ市の共催で、会場のボレリー(Borély)公園には、2011年に神戸市とマルセイユ市の姉妹都市提携50周年を記念して造られた日本庭園があります。
クレアパリ事務所はJNTOパリ事務所と協同し、自治体の観光パンフレット等を用いて、来訪者に日本の各地域の魅力をPRしました(写真1、写真2)。会場内では、茶道、生け花、和紙作りなどの体験から、和太鼓、弓道、居合道などの実演まで、様々な日本文化が紹介されました(写真3)。土曜はあいにくの雨模様で来園者は少なかったですが、快晴となった日曜は大勢の人(主催者発表約7000人)で賑わいました。
(写真1)クレアとJNTOの協同ブース (写真2)有田焼を説明する職員
(写真3)日本庭園内に設けられた茶室と野点による茶の振る舞い