マルセイユ秋祭りにクレアパリブースを出展
10月1日(土)から2日(日)にかけて、在マルセイユ日本国総領事館・マルセイユ市主催の「第5回秋祭り」が開催され、クレアパリでは昨年に引き続き、日本の地域の紹介を行うブースを出展しました。
会場では、マンガ・茶道・生花体験、和太鼓や三味線の演奏、盆踊りなどが行われ、多くの日本文化体験の場が提供されていました。多くの来場者がクレアブースに訪れ、お勧めの来日時期や旅行先などについて質問され、日本への関心の高さを感じました(来場者は2日間で約1万人)。
会場となったボレリー公園には、2011年に神戸市とマルセイユ市の姉妹都市提携50周年を記念して造られた日本庭園があります。秋祭り期間中には、神戸市とマルセイユ市の姉妹都市提携55周年を記念した式典が行われ、両市市長から、さらなる文化的・経済的交流を深めていく旨のコメントがありました。
(写真1)秋祭りの掲示 (写真2)クレアパリブースの模様
(写真3)会場で行われた盆踊り (写真4)久元神戸市長のスピーチ風景